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今日もきのこ 観察日記

野山を散策したときに見かけたきのこ、草花、虫などを書きとめておきたい。いろいろ教えてください。

秋の稔り、黄金の稲穂と秋祭り        2014.10.04(2)

2014-10-13 22:22:05 | その他

 


 11月4日の土曜日、山にきのこの様子を見に行った日のこと。クリフウセンタケが少ししか見つからずがっかりして山から戻って来たのだが、周囲の田の山田錦が綺麗に、一面に実っていた。







 所々にあの「獺祭」の幟が立っている。自宅の近くの田が「獺祭」を造っている旭酒造と契約していることは知っていたが、収穫の時期が近くなるまで、「獺祭」の幟は数えるほどしか立っていなかったのだ。







 どれくらいの範囲が契約しているのか、と思って周囲を歩いて見た。












 国道を越えて歩いて行っても幟は立っている。

















 田の畔にはいろいろ花が咲いていたりして・・・・




イヌタデ




イヌトウバナかな?







 自宅の周囲の田圃で収穫された米で獺祭が造られているというのが何となく嬉しくて・・・・。その田の中に神社があって、秋祭りの幟が立っていた。



      



 歩いて行って・・・・







 鳥居を潜って右を見る。






 
 前を見る。





今夜の祭りの用意を終えた人たちが一休み。





夜には獺祭の酒や石鹸、酒粕などを売るらしい。







 夜、獺祭の300mLの小瓶が気になり祭りの始まる夜7時前に来て見た。






















 結局、7時前に行ったのに獺祭は売り切れていて・・・・、係りの人は「始まってあっという間に売れちゃった」と言っていたけれど、テントの奥の箱に袋に入れて置いてあるのが見えてしまった。の祭りで仲間内で予約していたのだろう。田舎のの祭りだから、部外者が文句を言う筋合いのことではないのだ。

 仕方なく、獺祭の酒粕を買って帰った。僕は酒は好きだが、酒粕は嫌い。。。



コメント (2)
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庭の様子   秋明菊が満開 野紺菊が準備中       2014.10.05.

2014-10-13 08:02:47 | 

 秋明菊


 満開である。種で庭中に広がりつつある秋明菊。花の咲く前から葉を拡げて他の植物が育たなくなるので問題なのだが、満開になれば綺麗なもの。






   

濃いピンクの一重の秋明菊も芝生の隙間に綿毛をからませて殖えてきている。その内、放っては置けない状況になるのかも。母の家では秋明菊を欲しがっているのだが、移植してもなかなか居着いてくれない。


 秋明菊が花を散らした後の主役は野紺菊や各種の菊たちだが・・・・




野紺菊


 涼しくなってから急に背丈が伸びて蕾を沢山付け始めた。ちらほらと咲き始めている。





蛍袋の領地にどんどんと入り込み、今、庭で一番繁栄している種と言える。境界の辺りの野紺菊を春にかなり抜いたのだが、勢いは止まっていないようだ。苗屋から一株だけ買って地植えした帯解け野紺菊も随分殖えてきているが、こちらは程ほどで歓迎している。



 自宅の東側の庭に進む。辛夷の木を植えているのだが、その樹下の日陰にえびね類とかホトトギスの仲間を植えてある。



   
コハクジョウロウホトトギス




名前忘れた
何とか枯れずに残っているが、自宅庭に地植えは厳しいようだ。




ホトトギス
こちらは以前から自宅に住みついているホトトギス。強くて殖え過ぎ。まだ、咲き始めで、山ほどの蕾を付けている。






辛夷の木の下で育った白い秋明菊。条件があったのか、1.5m程の高さに育って沢山、花を付けた。


 その脇に野生種の秋明菊が開花。








小紫式部


 庭もすっかり秋だ。






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