自宅に戻り、庭を見渡すと緑はほとんどない。かろうじてプランターに植えてあるオダマキ達は真冬でも僅かに根元に芽を持っていて春を待っている。毎年のことなのだが、この時期は油断大敵なのだ。
日中が暖かった日の夜、夜盗虫が出てきてオダマキの芽を喰ってしまう。喰われてしまうとその株は花をつけることが難しくなるし、夏の間に枯れてしまうこともある。だから、夜盗虫の出そうな夜は懐中電灯を持って、地植えの株やプランターに植えたオダマキをパトロールするのだ。
・・・・芽が喰われている・・・
驚くほどデカイ夜盗虫が地面と同じように変身して潜んでいた。
もちろん、踏んづけて退治してやった。年末くらいから、もう10匹くらいはやっつけているのだが、夜な夜な戦いは続く。
日中が暖かった日の夜、夜盗虫が出てきてオダマキの芽を喰ってしまう。喰われてしまうとその株は花をつけることが難しくなるし、夏の間に枯れてしまうこともある。だから、夜盗虫の出そうな夜は懐中電灯を持って、地植えの株やプランターに植えたオダマキをパトロールするのだ。
・・・・芽が喰われている・・・
驚くほどデカイ夜盗虫が地面と同じように変身して潜んでいた。
もちろん、踏んづけて退治してやった。年末くらいから、もう10匹くらいはやっつけているのだが、夜な夜な戦いは続く。