今、NHKにアップされていた今上天皇のお言葉を謹聴した。
つくづく国民を慮る現今日本唯一の誠実なお方だと。
71年前終戦の詔勅を発せられた昭和天皇の思いに通じるものを感じた。
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朝は涼しい。
窓を開けると今日は天気も良さそうと思われる空だ。
家内が布団を干せるかね、と聞くので請け合う。
今日はイベント対応で何かと忙しなかった。
その合間に本来の仕事を盛り込む。
残りは明日にということにして帰る。
夕食はトマトを薄切りの肉で巻いた焼き肉と野菜。
疲れを癒すビールと発泡酒がうまい。
週間予報で見る限り7月28日の木曜当りが関東地方も梅雨明けかな。
新潟を含む北陸地方はす . . . 本文を読む
東京では都知事選の運動期間だ。
候補者の誰もが都政をしっかりやりたいと、と政策提言をし多数の信任を得たものが当選する。
つまり、都知事を託するに足る人として候補者の中から最高得票を得たものが知事の座に着く。
ここまではいい。
当選して都知事になったもののその後の結末の情けなさが続いている。
やはり運動期間中に徹底的に「身体検査」が行われるべきなのかも知れぬ。
こんな人品骨柄の人とは思わなかった、と . . . 本文を読む
都知事選挙の告示日。
21人が届け出をしたらしい。
組織票を頼みにしているのか人気投票と勘違いしているのか・・・
夕方の食事時にテレビを見ていたが、歴代の都知事で東さん、美濃部さん、鈴木さん以降は劣化の一途に思える。
都の予算にも必然的な固定費と政策的に加減できる変動費があると思う。
その変動費の部分で都民のために何をしようとするのかを明確に示してほしいものだ。
一都民の私に伝わるものがあれば . . . 本文を読む
「太陽の下に新しきものなし」を私は団塊の世代の後にと置き換えて理解していた。
あるいは彼らの後にはぺんぺん草も生えていないと。(これは言い過ぎか)
とにかく、私等が新しいことと思っていたのがすでに彼らはやっていたことを。
単に追随しているだけだった。いや、彼らに教えられてまねているだけ。
それがいいとか悪いとかの価値判断は私にはできない。
今思うに先達として行く手の道を切り開いてくれてありがとうの . . . 本文を読む
午後から仕事。
日中は暑い。梅雨の合間の日差しなので蒸す。
仕事場に着けばエアコンが入っており快適だ。
夕食時にテレビを見ながら家内が用意してくれた弁当を。
芸能ニュースがやたら多い。
その中の一つ。
延々とやっていた。独演会のようだ。
噺家の不倫の謝罪会見だが、まぁ、さっぱりしたものだ。
許す。こういうことも芸の肥やしになるだろう、と思わせるようなよくできた会見だ。
どこかで前振りにでも使 . . . 本文を読む
隣地との境界線でもめることもある。
一般庶民の間なら司法のさばきで解決することは容易に思う。
ことが国同士だとなかなか難しいようだ。
国の境界線が歴史的経緯で先送りされてきた弊なのだろう。
その時々の力関係で蒸し返される。
「眠れる獅子」も力をつけてきたので増長慢になってきたということか。
目を瞠る経済進展で草木もなびくような日本企業の海外進出とそのごの経過を考えてもうまく利用したつもりがしっ . . . 本文を読む
給与カットなんて本来は部下の不祥事に対して管理責任を明確にするためのもの。
本人のことで給与カットするから続投したいなんていうのは理解に困惑する。
それほどうまみのある地位なのかも知れぬ。
見苦しいと思う。
なんら愧じることがないのなら堂々と信念を貫けばいいものを。
ちまちましたことにまで徹底してお金にこだわる姿勢は都民の範たるものだ。
それをトップリーダーとして率先したまでで何か問題ある?と。 . . . 本文を読む
延暦寺の僧兵の伝統、いまだ健在ということか。
寺院の仏像なんかにも怖そうなのもある。
そういうのが僧兵の原型なのかも。
織田信長も手こずっていたらしい。
宮本武蔵も手練れの僧職と交戦した。
時代は下って昭和の戦前では一人一殺を唱えた宗教家もいた。
ただ、現代にあっては、暴力沙汰は時代錯誤と言うもの。
俗世と変わらないのでは衆生を導くことも叶わぬだろう。
----------------朝 . . . 本文を読む
滅多にない天体現象、それも肉眼で観察できるとなると関心がある。
夕食後に外に出てみると夜空も晴れあがり南天にすぐにわかった。
カメラで写したが手振れで残念な結果。
この時間になり、やはり気が収まらない。
三脚にカメラを固定しタイマー撮影を試みる。
カメラのズームではこんなものか。
右側に火星、その左側にアンタレスか。
そしてその上に土星と思われる。
まぁ、一応満足の天体ショーを楽しめた。 . . . 本文を読む