今回は日帰りバス旅行でなく、夜行バス泊の旅行となった。
19時立川集合。19時10分に出発し東村山での参加者を乗せ
運転手2名、添乗員1名、乗客20名の旅が始まった。
参加者は私より年配者ばかりのようだ。
21時に羽生で休憩。23時に安達太良で休憩。1時に長者原で休憩。
そのたびに、車中で飲むビールのためにトイレに行く事とタバコを
吸いに下車。3時にどこかで休憩したはずだが、さすがに、この時間 . . . 本文を読む
桜を訪ねてはるばる北東北にまでやってき、花見のはしごです。
2番目に訪れたのが角館。ここには10時過ぎに到着しましたが、既に多くの観光バスが駐車しており花見客で賑わっていました。ただ、ここも満開とはいかず、2,3分咲きといったところでしょうか。
【角館の桜】
見た目は満開みたいですが、まだまだの咲き具合です。
【角館桧木内川桜堤1】
角館を貫き流れる桧木内川沿いの堤には多くの桜が植えられて . . . 本文を読む
弘前から角館に行く途中、田沢湖付近で水芭蕉の群生地を訪れました。
ちょっとおおぶりの水芭蕉がたくさん咲いていました。
ところどころに、座禅草も咲いていました。
【岩手山】
弘前を過ぎて、岩手山サービスエリアからの岩手山です。
【刺巻湿原水ばしょう群生地】
水芭蕉群生地に落葉樹が混在しており、秋の落葉で地質が豊沃なためか、水芭蕉の生育も良いようです。
【水芭蕉】
見学コースは木道になって . . . 本文を読む
朝の5時過ぎという時間であったので、花見の人出はまだまだでした。
昨日の花見客の残したごみを多くの清掃車と係りの人たちが片付けていました。
【弘前城址公園の桜】
【弘前城】
どど~ん、と立っているのかと思ったら、さにあらず、お堀の脇にあったのがそうだったようです。
思わず、「天守閣は?」と、掃除のおばさんにお聞きしてしまいました。
【二分咲き】
ここ2,3日暖かい日が続いたので、開花も . . . 本文を読む
「夫婦で日帰りバス旅行」のカテゴリもこれでようやく過去分のアップも
完了する。50代は老後の夫婦との付き合い方を学ぶ助走みたいなもの。
こどもたちも大きくなりそれぞれのことで親と付き合う暇はないよ、
というようになった。きっかけは、そういう事情からであった。
親離れ、子離れは徐々にできていく。それでいい。
今回は桃の節句をまえにしての伊豆への梅見ツアーだ。
小田原のかまぼこ店を経由し熱海梅園、稲 . . . 本文を読む
秩父方面は自転車で走ることが多いが、バス旅行ではこの地は初めてかと思う。
多摩からはそれほどの距離がないので、何箇所かをゆっくりと巡ることができる。
今回は紅葉を訪ねての秩父路バス旅行である。
長瀞は名前を知っていたが、訪れたのは初めてで、一枚岩の石畳と長瀞の静かな
川の流れ、そして色づく紅葉と、秋真っ盛りの景色を楽しめた。
【長瀞石畳】
【長瀞石畳】
【長瀞】
【長瀞舟下り】
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今回の「夫婦で日帰りバス旅行」は、自主企画で、行き先は近くの
小金井公園。公園そのものも広く木々も豊富で散策には良い所である。
その中に「江戸東京たてもの園」という施設が(有料だが)あり、
古い建物を移設して見学して回れるようになっている。
古いといっても明治以降の建物なので、あぁ懐かしいという時代のものばかりだ。
2003年10月10日(2006-03-24記)
【小金井公園】
広大な敷地 . . . 本文を読む
昔、9月15日の敬老の日(あの当時はこの日に固定だった)に
富士山に登ったことを思い出した。
この日、富士山が噴火すると予言されていたことに反発し登ることにした。
夜中の12時まで登山口のゲートが開かず、その時間待ちをしている時に
放送局の取材車が見えた。
「こんなのに取材に来るなんて、きっと、○○の○チャンネルだよ」と
言っていたら実際そうだった。取材を受けたが、私たちの取材場面は放映
されなか . . . 本文を読む
富士山の伏流水が滾々と湧き出て形成された8つの池
水車も回る懐かしい日本の風景に出会える
食べ物もおいしいはず! ここは忍野八海
2003-07-27催行(2006-03-21記)
これといった企画も見当たらず、しばらくバス旅行に出なかった。
家内がどこか日帰りでいけるところはないの?と。
観光地については疎いわたしは、こういう要求には弱い。
頭を抱えて上を見上げ、話をそらしてこの難題を切り抜 . . . 本文を読む
桃の節句は7つのお楽しみ!
ひな祭りミステリーツアー(2003年3月8日)
2,980円
3千円弱で1日遊ばせてもらえるなんて、そうそう探して
見つかるものではない。
日帰りバス旅行は、数少ないコストパフォーマンスの良い
楽しみのひとつだ。
今回は、行き先不明のミステリーツアー。
春を探しにのお気楽旅行である。
一日隣り合わせで過ごす夫婦の時間もタマにはいいもの。
とにかく、持ち込んだ缶ビール . . . 本文を読む