今回は日帰りバス旅行でなく、夜行バス泊の旅行となった。
19時立川集合。19時10分に出発し東村山での参加者を乗せ
運転手2名、添乗員1名、乗客20名の旅が始まった。
参加者は私より年配者ばかりのようだ。
21時に羽生で休憩。23時に安達太良で休憩。1時に長者原で休憩。
そのたびに、車中で飲むビールのためにトイレに行く事とタバコを
吸いに下車。3時にどこかで休憩したはずだが、さすがに、この時間は
眠っていたようだ。
ただ、3時前から5時前くらいは一時激しい雨になったことは眠い頭で
感じていた。
バスは2時間毎の休憩で運転を交代しながら一路東北道を北上し、
5時には夜も白々と明けた弘前に到着。
雨は上がっており、舗装路面は乾いていたが、砂利石混じりの道は
湿っていた。
弘前城公園へのお堀端の桜は遠目には開花しているように見える。
が、近づくと2,3分咲きといったところか。
公園内も同様か、まだといった感じである。
にもかかわらず、花見の場所取りの大きなブルーシートを敷いて
その上で座る何人かのグループがあった。
また、遊び興じる若者達のグループもいた。
お岩木山が晴れあがった空の下、白い雪を頂いてくっきりと見える。
1時間弱の滞在・散策のあと、盛岡に戻り、進路を西に。
途中、刺巻湿原水ばしょう群生地に寄り木道を歩きながら水芭蕉を
見る。
10時過ぎに角館に到着。13時近くまで、武家屋敷のある通りや
川堤の上の桜を見て昼食。
ここも、2,3分咲きといった開花状況である。
あと、2,3日もすれば満開となることだろう。
あとはもう帰路の長い道のりである。
もったいなほどの好天の中、車中で過ごす。
15時半ころ前沢、17時半頃安積、19時半羽生で休憩し、
21時10分ころ立川に着いて22時過ぎに帰宅する。
ほとんど移動の車中で過ごすというハードスケジュールであった。
私にとって苦痛であった以上に年輩のかたの苦労がしのばれる。
このような大変な旅行は今後も、というには二の足を踏む。
この時間まで起きているのも眠ったようなそうでないような
体調によるからなのかと思う。
とにかく、大変なお花見リベンジの旅であった。
19時立川集合。19時10分に出発し東村山での参加者を乗せ
運転手2名、添乗員1名、乗客20名の旅が始まった。
参加者は私より年配者ばかりのようだ。
21時に羽生で休憩。23時に安達太良で休憩。1時に長者原で休憩。
そのたびに、車中で飲むビールのためにトイレに行く事とタバコを
吸いに下車。3時にどこかで休憩したはずだが、さすがに、この時間は
眠っていたようだ。
ただ、3時前から5時前くらいは一時激しい雨になったことは眠い頭で
感じていた。
バスは2時間毎の休憩で運転を交代しながら一路東北道を北上し、
5時には夜も白々と明けた弘前に到着。
雨は上がっており、舗装路面は乾いていたが、砂利石混じりの道は
湿っていた。
弘前城公園へのお堀端の桜は遠目には開花しているように見える。
が、近づくと2,3分咲きといったところか。
公園内も同様か、まだといった感じである。
にもかかわらず、花見の場所取りの大きなブルーシートを敷いて
その上で座る何人かのグループがあった。
また、遊び興じる若者達のグループもいた。
お岩木山が晴れあがった空の下、白い雪を頂いてくっきりと見える。
1時間弱の滞在・散策のあと、盛岡に戻り、進路を西に。
途中、刺巻湿原水ばしょう群生地に寄り木道を歩きながら水芭蕉を
見る。
10時過ぎに角館に到着。13時近くまで、武家屋敷のある通りや
川堤の上の桜を見て昼食。
ここも、2,3分咲きといった開花状況である。
あと、2,3日もすれば満開となることだろう。
あとはもう帰路の長い道のりである。
もったいなほどの好天の中、車中で過ごす。
15時半ころ前沢、17時半頃安積、19時半羽生で休憩し、
21時10分ころ立川に着いて22時過ぎに帰宅する。
ほとんど移動の車中で過ごすというハードスケジュールであった。
私にとって苦痛であった以上に年輩のかたの苦労がしのばれる。
このような大変な旅行は今後も、というには二の足を踏む。
この時間まで起きているのも眠ったようなそうでないような
体調によるからなのかと思う。
とにかく、大変なお花見リベンジの旅であった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます