夢を見ることはあまりない。
多分普段は熟睡しているからなのだろう。
逆に心の葛藤で悶々としているときは寝つけないので夢を見ることもない。
頭が冴えているか眠い気持ちが交互なので夢を見るような中途半端さがないからかも。
今朝の夢は久しぶりだ。
とてもリアルだ。
夢を見ているというという自覚がありそれを映画を見るように観客の一員になったような。。。
そんな気分で夢を見ていた。
徐々に夢幻と現実が交錯しだして目が覚めた。
続きを見たいなと思うにつれ覚醒し普段よりは早く起きてしまった。
今日も仕事。
業者の出入りの対応とそこそこすべきことをこなす。
日中は雨である。
出がけにも小雨がぱらついたが傘を持参するまでもなかった。
午後には晴れるだろうと天気予報を信じたが午後も愚図ついていた。
帰宅時も小雨。
夕食はマーボ丼と軟骨のから揚げ。
見た夢は何とも不条理この上ない出口のないものだった。
多分伊豆方面からの帰りのことだ。
各駅列車より指定特急がよかろうと窓口で切符を買おうとする。
その特急は房総の先まで行くようで話を聞くと下車駅の小田原には停車しないという。
仕方なしに普通列車の切符を買おうとするのだが自販機はなく窓口で購入するのだが・・・
切符はスマフォに転送されるらしく乗車時にそれを見せるらしい。
私の場合はガラケーなのでそれができない。
どうすればいいのと、駅舎のあちこちを歩き回る。
ホームには立ち入れるのだが乗れない。
電車には満員の乗客がいる。
彼らは私と同じように乗車券を購入し乗車できているのに私にはその手段がない。
再び駅のホームや構内を当てもなく歩き回る。
さて果たして私は無事に帰ることができたのか?
話は続く、というようなところで現実に引き戻された。
嫌な夢だ。
もどかしく思いながら右往左往する夢の中の自分に半ば呆れもする。
夢というのは覚醒しているときの出来事とかが睡眠時の状態によって現れてくるらしい。
今朝見た夢もそう思えば心当たりがある。
それと夢の中身との関係はわからないがこじつけも可能なのだ。
昼頃に仕事で使っていた老眼鏡が使おうとして見当たらない。
どこで置き忘れたか、と。
周辺を捜したのに見つからない。
声に出してしまった。「私の老眼鏡がない!」
その声に同僚たちが探すのを協力してくれた。
どこで使っていたか、とか、椅子の周辺に落ちていないかとか。
見ていると嬉々として探してくれているようで・・・
あれがないと仕事に困るよね、なんて言いながら。
しばらく皆で探していたのだが、ありがとう、もういいよ。
椅子に座って前を見たらキーボードの後方に探し物が「ここだよ」と笑っているかのようにあった。
どうやら書類を広げていた時にキーボードの後ろに追いやってしまったらしい。
同僚たちに見つかったことと騒がしてしまったねと謝る。
探し物が見つからない「もどかしさ」、それも自分だけで探せばいいものを他人をも巻き込んだことが心に残っていたのかも知れぬ。
一件落着のなんのことはない出来事なのだが、そのもどかしさが別のもどかしさとして夢に出てくる。
そういうこともあるんだな、とひとり合点した。
多分普段は熟睡しているからなのだろう。
逆に心の葛藤で悶々としているときは寝つけないので夢を見ることもない。
頭が冴えているか眠い気持ちが交互なので夢を見るような中途半端さがないからかも。
今朝の夢は久しぶりだ。
とてもリアルだ。
夢を見ているというという自覚がありそれを映画を見るように観客の一員になったような。。。
そんな気分で夢を見ていた。
徐々に夢幻と現実が交錯しだして目が覚めた。
続きを見たいなと思うにつれ覚醒し普段よりは早く起きてしまった。
今日も仕事。
業者の出入りの対応とそこそこすべきことをこなす。
日中は雨である。
出がけにも小雨がぱらついたが傘を持参するまでもなかった。
午後には晴れるだろうと天気予報を信じたが午後も愚図ついていた。
帰宅時も小雨。
夕食はマーボ丼と軟骨のから揚げ。
見た夢は何とも不条理この上ない出口のないものだった。
多分伊豆方面からの帰りのことだ。
各駅列車より指定特急がよかろうと窓口で切符を買おうとする。
その特急は房総の先まで行くようで話を聞くと下車駅の小田原には停車しないという。
仕方なしに普通列車の切符を買おうとするのだが自販機はなく窓口で購入するのだが・・・
切符はスマフォに転送されるらしく乗車時にそれを見せるらしい。
私の場合はガラケーなのでそれができない。
どうすればいいのと、駅舎のあちこちを歩き回る。
ホームには立ち入れるのだが乗れない。
電車には満員の乗客がいる。
彼らは私と同じように乗車券を購入し乗車できているのに私にはその手段がない。
再び駅のホームや構内を当てもなく歩き回る。
さて果たして私は無事に帰ることができたのか?
話は続く、というようなところで現実に引き戻された。
嫌な夢だ。
もどかしく思いながら右往左往する夢の中の自分に半ば呆れもする。
夢というのは覚醒しているときの出来事とかが睡眠時の状態によって現れてくるらしい。
今朝見た夢もそう思えば心当たりがある。
それと夢の中身との関係はわからないがこじつけも可能なのだ。
昼頃に仕事で使っていた老眼鏡が使おうとして見当たらない。
どこで置き忘れたか、と。
周辺を捜したのに見つからない。
声に出してしまった。「私の老眼鏡がない!」
その声に同僚たちが探すのを協力してくれた。
どこで使っていたか、とか、椅子の周辺に落ちていないかとか。
見ていると嬉々として探してくれているようで・・・
あれがないと仕事に困るよね、なんて言いながら。
しばらく皆で探していたのだが、ありがとう、もういいよ。
椅子に座って前を見たらキーボードの後方に探し物が「ここだよ」と笑っているかのようにあった。
どうやら書類を広げていた時にキーボードの後ろに追いやってしまったらしい。
同僚たちに見つかったことと騒がしてしまったねと謝る。
探し物が見つからない「もどかしさ」、それも自分だけで探せばいいものを他人をも巻き込んだことが心に残っていたのかも知れぬ。
一件落着のなんのことはない出来事なのだが、そのもどかしさが別のもどかしさとして夢に出てくる。
そういうこともあるんだな、とひとり合点した。
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