くらくらするような猛暑だ

梅雨明け直後の３連休は暑くて自転車に乗る気も失せていたが、
今日も朝から暑い。かといって連休の延長をするわけにもいかぬ。
先週と同じ北関東方面に日帰りの出張である。
関東北部だから涼しいだろうと思うのは人情だが東京と変らぬ暑さだ。
むしろ東京より暑いかも知れぬ。
ニュースでは「群馬県伊勢崎市で38度」とのこと。
これくらいの気温になると体内に熱がこもるので
家の内外に関係なく熱中症の危険が高まる。

昼日中駅への道を歩いていると暑さで眩暈がしそう。
決して大げさではない。

----------時事通信記事より引用----------------
群馬県伊勢崎市で38度＝石川、鳥取で3人死亡－熱中症に注意・気象庁
7月20日17時45分配信 時事通信

　日本列島は20日、太平洋高気圧に広く覆われ、各地で最高気温35度以上の猛暑日となり、群馬県伊勢崎市では今夏最高の38．0度を記録した。石川、鳥取両県では計3人が熱中症とみられる症状で死亡した。この暑さは21日も続くとみられ、気象庁は注意を呼び掛けた。
　同庁によると、ほかに岐阜県多治見市と前橋市で37．3度となったほか、大分県玖珠町や山梨県甲州市などで36．8度を観測した。
　石川県加賀市小坂町では午後0時35分ごろ、女性（85）が自宅付近の畑で、同市山中温泉四十九院町では同じころ、女性（83）が自宅敷地内の畑でそれぞれ倒れ、病院に搬送されたが死亡が確認された。同市の最高気温は33．4度だった。
　また鳥取市湖山町北では同1時20分ごろ、農作業中に同所の女性（81）が倒れ、搬送先の病院で死亡が確認された。市内で35．4度を観測した。　
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