気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

アーカイブス NHK-FMの場合

2009-03-18 21:30:16 | 印象的な世の中の出来事
後世に記録に残す。組織的にも、個人的にもこの営為は貴重である。
インターネットが普及する前は「秘蔵」されていたものが、
この時代になってライトを浴びやすくなった。

NHK-FMではネットでの個人所蔵のコンテンツを探索して
集めているようだ。そういう作業がしやすい環境が通信時代に
なり容易になったということだろう。

私もテープに録音したものを(はっきり言って)持て余しているが、
音楽ならテープからデジタル化するよりネットからダウンロード
するのがリーズナブルだろう。
こういうのはテープの曲目リストを作成しておけば事足りる。
貴重なのは生放送の番組とか音楽以外の市販されていない、つまり、
流通に乗らないコンテンツであろう。
いずれにせよ、私の持つ些細なコンテンツのデジタル化も
そろそろ検討をはじめる時期なのだろう。

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「サウンドストリート」は80年代の記録、早く合法配信したかった
エアチェックテープ配信サイト「NHK青春ラジカセ」担当者に聞く

NHK-FMが1969年3月1日に放送を開始してから40年を迎えたのを記念したキャンペーン「FM40」が現在、同局において展開されている。その特番の1つが「サウンドストリート・アーカイブス」(3月2日から27日まで、平日の深夜24時から25時)。「サウンドストリート」は、1978年11月から1987年3月まで放送されていたDJ番組で、佐野元春、坂本龍一、甲斐よしひろ、山下達郎、渋谷陽一らが曜日替わりでDJを務めた。

 NHKでは「FM40」に先立ち2008年11月、「サウンドストリート」の放送開始30周年を記念して、同番組の音源をインターネットでストリーム配信するサイト「NHK青春ラジカセ」を公開した。当時のテープはNHKにも保管されていないということで、一般のリスナーから“エアチェック”(ラジオ放送を録音すること)したテープを提供してもらい、それをデジタル化して配信しており、現在までに18本の“カセットテープ”が公開されている。「サウンドストリート・アーカイブス」は、Webサイトを通じて集められた音源を、再びFMの電波に載せて“再放送”しているものだ。
(後略)
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