気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

被災地から遠く離れてできること

2016-04-19 12:10:46 | 印象的な世の中の出来事
熊本、大分の地震はなかなか終息の様相が見えない。
現地の人たちは不安な日々を過ごしていることは東日本大震災が起きた日のことを考えればわかる気もする。
それも遠く離れた東京での経験であってもだ。

突然の災害に完璧な対処方法は難しいと思う。
想定外のことが多重に生起すると思う。
何が適切かなぞはだれもわからない。

遠くからの報道に接して私にできることは只一つ。
少ないながらも義捐金を郵便局で振り込むこと。
災害にあってはお互い様。
いつ、それが自分に降りかかるか誰も予見できない。
そうであれば、遠くからの支援はこれに尽きる。
あとは行政が適切な対応を迅速に、かつ、過不足なく被災地に対応してくれることを願うのみだ。

マスコミの報道に校庭にSOSを椅子を並べて発信しているのがあったが、それによって支援物資が届けられたという結果報道がない。(私の知る限りだが)
空からの絵になる被害状況報道も良いがマスコミに機動力を使って行政と協力補完しあい被災地の状況を的確に把握し必要な支援をするようであってほしい。

被災地から遠くにあって思うのは義捐金が被災地の人たちに素早く役立つことだ。
ささやかな拠出だが切にそう願う。

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