気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

2人乗りヘリ、行方不明に・兵庫

2009-07-20 21:25:19 | 印象的な世の中の出来事
なにとはなしに見ていたMXテレビでヘリコプターのレポートをしていた。(※)
ロビンソン社のR44 ClipperⅡというフロート付きなので水上でも離発着できるようだ。水上は陸上と違い離発着に許可はいらないとのこと。へぇ、と思いながら上空から地上の映像を、平野部を若干蛇行した川が流れている。どこだろう?と思っているところに一瞬、ほんの2,3秒と思われる時間見たような建物が・・・あれは、鬼怒川、もしかしたら小貝川?あとで私のブログを検索して小貝川とわかり、建物は例の宗教施設だ。
※07:30 ヘリに挑戦! ヘリコプター乗りくらべDX(後編)
「陸・海・空」で遊べる大人の乗り物ヘリコプター。最新モデルを日本のトップパイロットがプロの目で解説します。

昨日は岡山県の美作市で竜巻が襲ったようで人家や車に被害が出た。中国地方は大気が不安定のようである。そういえば、沖縄、南九州、関東甲信以外の梅雨明けのニュースを聞いていないがまだなのだろうか?

そんな折、夕方のニュースでタイトルにあるようなヘリの事故があったようだ。
変な暗合に驚いている。

2人乗りヘリ、行方不明に=着陸前、通信途絶える-上空に雲「空港見えない」・兵庫

<以下引用>
20日午前9時40分ごろ、「2人が乗った個人所有のヘリコプターから通信が途絶え、行方不明になった」と、兵庫県豊岡市の但馬空港から国土交通省大阪空港事務所に連絡があった。兵庫県警などがヘリの行方を探している。同空港事務所などによると、ヘリは同8時40分に鳥取県境港市の米子空港を出発し、但馬空港に同9時37分に到着予定だった。同9時25分ごろ、ヘリから「上空1000メートルに来ているが、(空港が雲で)視認できない。東側からすき間を探す」と連絡があった。しかし、その後は連絡が取れなくなったという。このヘリは名古屋市の建築会社社長富田充雄さん(58)所有の米ロビンソン・ヘリコプター社製R44II型。定員は最大4人で、搭載していた燃料は2時間分だった。
 通信が途絶えた時間帯には、空港上空300メートル付近に積み重なるように雲があったが、天候は改善しつつあったという。但馬空港にはレーダーがなく、パイロットが無線で空港側と連絡を取りながら着陸の是非を判断していた。米子空港から但馬空港への飛行は非常に少ないという。(2009/07/20-19:46)
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