気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

大人社会の道を歩み始める新成人に贈る言葉

2014-01-15 15:11:57 | 今日の言葉
ははは、何だか大上段に構えた偉そうなタイトルをつけてしまった。
だから年寄りは何かと説教じみた言辞を吐くから煙たがられる。私もそういう部類になったのかな。

それにしても都知事選の候補者を見ていると何でこんな年寄りしか出てこないんだろうと不思議に思う。
「俺が、俺が・・・」の年寄りばかり見せつけられて見苦しい。しかも争点がいまいちだ。
こんなことで何十億円もの税金を投入して選挙をする意味があるのか疑問だ。
さらに、都知事不在でも都政は問題なく回っているように見える。もしかしたら都知事なんて名誉職でしかないお飾りに過ぎないことが明らかになってしまったのかも知れない。
であれば、選挙なんかで選ばず、いっそのこと60歳過ぎのリタイヤした都民を対象に毎年抽選で都知事の椅子に座ってもらうようにしても何ら問題ないのではなかろうか。報酬は名誉職なのでほとんどすずめの涙程度にする。これだと固辞する当選者も出てくると思われるので何人かを選出し優先順位をつけておく。


話が大きくそれた。新成人に贈る言葉だった。

「車は左、人は右」


これが基本だ。大人に対して今更「車は左、人は右」と教えるのは失礼すぎるので生涯に渡って教わることもないだろう。だから贈る。命を粗末にしないためにも。

多分あまりにも明白なことなのだが人の場合なかなかできている大人は少ない。
そのため人とすれ違うとか対向した場合に右往左往する人たちが少なからずいる。
大人になったら右往左往するんではなく基本「人は右」で通行したいものだ。なぜなら「車は左」が日本の交通の基本であるから交通安全上、対面通行するのがルールとなっているからだ。これは「人対人」にも準用すれば迷う必要もない。基本あるいは原則を優先してこそ派生する例外事項の意味・意義も理解できてくる。

他にも大人になったら教えてもらえそうもない「大人社会を歩きはじめる新成人に贈る言葉」がありそうだが・・・(思いつかない)
多分、私も教えられたのに耳を貸さないまま大人になり、指摘されたり教えてもらうこともなく恥じ多き人生を歩んできたんだろうなぁ・・・Orz








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