「かあちゃん 死ぐのいやだ」

今日見た映画ではないのだが、この映画は福井県の武生と関係があるのだろうか？
検索エンジンでは２件がいとうするが、どちらも武生のＨＰである。
もう４０年以上も前に小学校の映画鑑賞で講堂で見たものだ。
ストーリーは忘れてしまったが、なぜか題名だけは覚えている。
「死ぐ」というのはどこかの方言と思われるが私の田舎言葉とは違うので強く記憶に残ったようだ。
ストーリーも知りたいし、できるなら今一度この映画を見てみたい。
武生の生涯学習センタの視聴覚ライブラリとして貸し出しも可能なようだ。

小学校の頃映画鑑賞で結構みているはずだが、記憶しているのは僅かである。

「音楽教師」（？）　ライオンとあだ名された音楽教師と生徒たちとのお話。生徒がひとり、また、ひとりと戦地に出征していく、そんなストーリーだったと思う。
これは、検索エンジンにかけても、野島脚本の「音楽教師」がヒットするのみである。

夭折の詩人、大関松三郎の伝記映画。ストーリーは覚えていない。詩人の名前だけははっきりと記憶しているのが不思議なくらいだ。
この人は新潟出身で、新潟県だけでの学校教育映画なのかも知れぬ。

怒られた事を苦にして浜辺から海に向かって進んでいく子供のシーンのみ印象に残る題名もわからない映画。なんだか、浦島太郎みたいに乙姫に出会うようなシーンもあったような。

さらには、木の伐採で倒れ掛かった木の下敷きになるシーンのみ記憶しているだけの題名もなにもわからぬ映画。

今すぐさま思い起こせるのはこれくらいか。