気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

抗生薬の処方なくなる

2015-05-14 21:38:08 | 心象風景・身辺雑記
午前は通院。
昨年3月から本格的に治療を続けようと今日までかかりつけの先生の指示に従ってきた。
多分一回だけ悪化したことがあったようなのだが、その後は腫れあがることもなく順調に推移。
そして、今日の診察で週一にまでに減らした抗生薬を止めて漢方薬だけにしまましょう、と。
再発への一抹の不安はあったが医師の指示に従いたい。
病気は対症療法もあるが、いずれは再発する。
ここはじっくりと構えて先生の考えに素直に従いたい。
一年三か月なんて四〇年からの尻のわずらいに比べれば取るに足りない。
これで漢方薬も減らせる方向に行けば満願成就だ。
治療は担当医師と患者本人の二人三脚の営みだと思う。
一か月分の漢方薬の効果に期待したい。
先生にあなたの生活習慣を改めなさい、と言われなかったのが続けられた大きな要因にも思う。

午後は仕事。
外は暑い。初夏というより夏だ。
でも、職場にはエアコンが入っており、基本28度が26度の設定なのだが椅子に座っていると少し寒い。
こういう時は寒いと言うより腕まくりしたシャツを何とかするだけ。
寒暖の感覚は人それぞれだから。
今日はこれと言って必須の作業はないのだが、ひとつだけ文章を書くのがあり、これがままならない。
イスに座ってあれこれ考えるよりはと今日のメンバーに機材の操作法を実体験してもらう。

世の中あちこちで火山活動の活発化のニュースが流れているが、私の関心事は私の尻の活火山の休止を願うのみ。
この悩みが解消さえすれば年来の日々の煩わしさからおさらばできる。
そうありたい。そうなってほしい。

あしたは眼だ。

齢を重ねる、なんていう言葉は成熟感があっていいが、
加齢というのは生命活動の不可逆な変化を形容しているようで好きでない。
でも、諦めモードでつい使ってしまう言葉だ。
難聴、飛蚊症、歯周炎・・・
診察を受けても、これは加齢ですね、受け入れざるを得ないです、と。
人それぞれ第三者の専門家のご託宣を拝聴し受容するのみ。
そうであれば自分自身で、冬にさしかかる自分の人生をどう整合させていくか、それが問題だ。

年をとっても人生に極楽のような静謐はない。

こういう個人的な感想ではない文章を書けないのは世の中への感受性の衰えかも知れぬ。
やれやれ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« やることが多かったが一応自... | トップ | 今日は眼科 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

心象風景・身辺雑記」カテゴリの最新記事