虻蜂取らずを何とか回避・・・乙4類危険物試験

午前中は歯医者に通院。
9月に抜歯した歯を義歯にすることにした。
今日はその型取り。
隣の歯にも虫歯があるとのことで浸食部分の治療。

家内はあれこれと体の不具合で通院ばかり、大変ね、と言うが、私はオーバーホールと思っている。
もう、仕事の都合を優先することなく、体の不調は放置・我慢せず治療を優先したい。
これが健康に老年を生きる心構えなのだと考える。

11時ころ帰宅しのんびり過ごす。
12時近くになり、どうかな？と消防試験研究センターのサイトへ。
やはり、結果というのは気になるもの。
ガーン、ときてもしっかり準備したわけでもないので落胆はしないだろう。
受験のことなぞ忘れて結果通知を待っていてもいいのだが、
そこは人の子。

ま、ぎりぎりだろうが合格。私の受験番号があった。
ほぼ1/3の合格率。いつも大体一定なので調整されているのかも知れぬ。

14日の消防設備士は、テキストを開くこともなく棄権。
連続受験なんて無茶はするな、ということか。
いつかその気になったところで受験しようと思う。
いずれにせよ、共倒れせずに済んだのが幸いだった。

家内にはメールで報告しておく。返信あり。

昼食は家内の用意してくれた蕎麦を食べる。

受験前の先月末の大学同期会では、そんなの在学中に取得しておくものだろ、
と今更の受験表明にあれこれ言われたが、卒後の進路が違ったのであのころは考えもしなかった。
何かに取り組むことは、時機にあっていようがいまいが私にとっては意味のあることと思いたい。