三浦綾子の「塩狩峠」良かったな。
昭和30年代の1000万円懸賞小説「氷点」で一躍文壇にデビュー。
その文筆活動を支えた三浦光世さんが昨日亡くなった。
終生彼女に寄り添い介護を続けながら、かつ、彼女の口から紡ぎだされる物語を文字に起こしたその忍耐・愛には敬意以上のものを感じる。
比翼の縁だったのだと感涙を禁じ得ない。
-合掌-
-------------------朝日新聞より
三浦光世さん(みうら・みつよ=短歌作家、小説家三浦綾子さんの夫)が30日、敗血症で死去、90歳。通夜は2日午後6時、葬儀は3日午前9時から北海道旭川市5条通15丁目のやわらぎ斎場旭川で。喪主はおい紀一郎さん。
朝日新聞社が実施した1千万円懸賞小説で当選した「氷点」でデビューした故三浦綾子さんの取材に同行し、口述筆記するなど、病気がちな妻の作家活動を二人三脚で支えた。
昭和30年代の1000万円懸賞小説「氷点」で一躍文壇にデビュー。
その文筆活動を支えた三浦光世さんが昨日亡くなった。
終生彼女に寄り添い介護を続けながら、かつ、彼女の口から紡ぎだされる物語を文字に起こしたその忍耐・愛には敬意以上のものを感じる。
比翼の縁だったのだと感涙を禁じ得ない。
-合掌-
-------------------朝日新聞より
三浦光世さん(みうら・みつよ=短歌作家、小説家三浦綾子さんの夫)が30日、敗血症で死去、90歳。通夜は2日午後6時、葬儀は3日午前9時から北海道旭川市5条通15丁目のやわらぎ斎場旭川で。喪主はおい紀一郎さん。
朝日新聞社が実施した1千万円懸賞小説で当選した「氷点」でデビューした故三浦綾子さんの取材に同行し、口述筆記するなど、病気がちな妻の作家活動を二人三脚で支えた。
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