気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

雑感 家庭内でのコロナ感染者のマスク着用

2022-09-01 19:21:09 | 印象的な世の中の出来事
※この記事は感染症について全くの素人の私見であることを前置きしておきます。

年をとるとあれこれ考えることが面倒臭くなる。
今日は散歩中に久しぶりに考え事をしてみた。

散歩中にマスクをしてない人にすれ違う人も多い。
かくいう私も前方から人が来ない場合はあごマスクにしている。
で前方に人の姿を確認するとマスクをずり上げる。(無症状感染者かも知れない)
ただ、広い散歩道でお互い2m以上の間隔がある時はずぼらを決め込むことも。

最近はマスク着用が緩やかになったようで着用要否の例示も事細かになった。
マスクは、感染させない、感染しないために着用するものである。
で、感染者が(他の人に)感染させないためにマスクを着用することを考えてみた。

3密(1.密閉空間、2.密集場所、3.密接場面)を避けるようにと当初からいわれている。
これは理に適っていると思う。
厚労省のホームページに、
新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項(日本環境感染学会とりまとめ) とうのがある。
そこに、3.できるだけ全員がマスクを使用する という一文がある。

これによると、感染者がマスクをすることで1.の密閉空間にいることになるのでは、と思ったわけだ。
他の人に感染させない、という目的としては妥当であろう。
だが、感染者本人にとってはどうなんだろう。
肺から吐き出された空気にウィルスがあってマスク内に滞留し一部はマスクに吸着するだろう。
一方、再び肺に侵入するウィルスもあるのではなかろうか。
肺で増殖したウィルスの一部が肺に戻って再び増殖すると考えるとマスクをすることで増殖を加速しているように思える。

感染者にとってマスクをしていることで病態を一層悪くしていることにならないのか。

ネットでいろいろ検索してみたがこの辺について言及している記事は見当たらなかった。
私の浅慮だといいのだが・・・

感染者が自らの免疫力で快方に向かわせる方策について私なりに考えてみた。
1.換気の整った個室で、または、人気のない公園などでマスクなしで過ごす
2.検温、PCR検査で改善状況を適宜確認する

感染の兆候を早く検知し増殖力が免疫力を上回らなければ上記方策で軽症の内に快復できるのではと思う。

軽症の人が自宅療養中に重症化を経ずして亡くなるのはマスクの着用にも一因があるのではと思う次第だ。

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