彼岸花は赤いものと思っており、
それが先入観となって白い彼岸花を見てもそれとは認識せず通り過ごしていた。
自転車乗りのシーさんのブログで「白い彼岸花」とあり、
ようやく白いのもあるんだ、と納得。 . . . 本文を読む
【由木緑道】
朝4時半に目覚めるが5時に二度寝する。
6時過ぎに起きる。
毎朝血圧を測っているのだが今日は極端に脈拍が高かった。
それでも8時過ぎに日課の散歩に出かける。
歩いていても歩きに力強さがなく本調子でない。
それでも歩き続けるが途中で帽子の中に保冷剤を入れ暑さ対策をする。
松が谷さんぽみちでは児童の遠足に行き交う。
今回は大栗川の分岐を左に進む。こちらも由木緑道と名称は同じだ。
緑 . . . 本文を読む
家内に「シマロン」を勧めたのだがお気に召さないようで、次いで「噂のモーガン夫妻」はどう?と、これも気に入らないようで・・・
最後はあなたと私の映画の趣味は合わないというお定まりの結末とあいなった。
何でもそうだが、そうそうお気に入りに出会うなんて稀有のこと。
映画や、本なら100に接していくつかあれば御の字だろう。
なまじ、何かないと問われて勧めるもんじゃない。
で、ひとりスパイ大作戦を見るこ . . . 本文を読む
【富士見通り 富士は雲で残念】
朝方の曇天も徐々に陽射しも出始めたので8時半頃に散歩へ。
行幸橋から大谷戸公園へ。ちょっと脇に入ると池あり沢ありでまた違った趣がある。
今日は聖ヶ丘遊歩道を歩く。平日なので人通りは少ない。
多摩東公園には陸上競技場があり周囲がジョギングコースになっている。また、武道館もある。
豊ヶ丘の商店街のところで左折し一本杉公園に向かう散歩道には銀杏 . . . 本文を読む
「トランスフォーマー」、「トランスフォーマー/リベンジ」それに本作となんだかんだ言いながら3部作を全て見た。
やはり、見終えての感想は、なんだかなぁに尽きる。延々と続く合体ロボットの戦いが好きな人にはたまらないのだろうが。
月の裏側に何かがある、という設定は多くのSF映画でも取り上げられているが、それに合体ロボットだと、もう想像を超えてしまっている。
3部作のどれも2時間を超える大作なので製作者 . . . 本文を読む
昨日は金木犀の香りだけを感じたが今日は散歩道に金木犀の花を見た。
家内があなたは俳句はやらないの?と言っていたのを思い出し1句ひねり出す。
そもそも金木犀が秋の季語かどうかは知らないが先頭に置いた方が良さそうだ。
次の「漂う香り」だが「匂い」の方がいいか迷った。
「視る」は単に「見る」という薄らぼんやりした漠然としたものではなく、また、そこにある梅や桜を「観る」というものでもなく、そこはかと漂 . . . 本文を読む
神話の世界での神々の戦いの凄惨なこと。
神話というと夢とかロマンとか心のふるさと的なほのぼのとしたもんだったが、最近の神話を扱った映画はひたすら凄まじいに尽きる。
アルゴ号の冒険とか80年代のタイタンの戦いくらいなら受け入れられるのだが、この映画を含め戦闘ゲームに近いつくりのような気がする。こうなると、これでもかの繰り返しになっていき、そのうち飽きられてしまうのではなかろうか。
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7時過ぎにハロワへと出かける。これという求人はなし。
行幸橋からいつもの商店街をつなぐ散歩道を歩く。
今日は歩いている道すがらほのかな甘い香りが立ち込めているのに気づく。
どうやら金木犀のようだ。この匂いをかぐと本当に秋本番と感じる。
11時半少し前に福祉センターに到着する。
汗を流して1時過ぎに帰宅する。
曇っていた割には歩いていて蒸し暑さを感じた。
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秋も10月ともなれば旬の味覚だ。
昨夕は栗御飯をいただく。おいしかった。残りを今日のお昼にいただく。
今日は銀杏と蜜柑を買ってきてくれたので、銀杏を銀行の封筒に入れさらにビニール袋で包み2分半ほどレンジでチンすれば出来上がり。おいしかったので、もう一包みをレンジで。きりがないので、蜜柑を2個ほど。どちらも口に入れるのは今年初めて。秋だなぁ、と実感する。 . . . 本文を読む
今までの「猿の惑星」シリーズとは距離を置くような内容の映画だ。
どちらかというと「バイオハザード」というか創薬の犠牲になって猿が「問題」を引き起こすという感じ。
従来も猿がどのような経緯で進化したかについて深くは触れていないようだが、この映画は一つの解あるいはヒントを与えているかも知れぬ。
だんだん人間の立場から猿たちに感情移入しそうだ。
---------(10/2追記)
どうやら私は思い . . . 本文を読む