冬支度真っ只中の昨今、老人たちの頼り、便利屋さんは忙しいのだろう、
連絡がやっと取れたもの、こちらの望み通りなかなかやってきてくれない。
気の短い、独居老人はなんとかと焦る。
今や100㌔近くの巨大セロームの鉢を寒さで駄目になる前に室内に搬入せねば・・・
あとは人に頼らず工夫して自身で解決するしかない。
ネットで調べ2輪キャリーカートに行くつく。
5千数百円、価格も安い、ダメ元で発注、これが思いもよらず優れモノだった。
ウッドデッキ2枚をスロープにしてデッキ側からダイニングルームに搬入できた、
アイアンウッドのデッキパネル、1枚70Kg以上だろう、
これを10枚移動、デッキ解体取り外しも一人できた、正に為せば成る、ということか。
薪棚から乾燥した薪(9月に切って割って積んだ薪の乾燥速度の速さ驚くべき)の移動も一輪車と違い、
薪置場からの薪運搬に2輪カート導入、とてつもない威力を発揮してくれるだろう。
薪移動中の崩れ落下を防止する、フック付きバンド2本も付属しており、状況に合わせ使用できる。
2日間の苦闘の成果、心地良い薪ストーブ前で成し得た成果を眺めながらウトウト心地よい居眠り、
2時頃山友、ヴァンブランI氏来、目覚める、いつも楽しい会話、ありがとう、5時過ぎまで。
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