アードマン・アニメーションズの作品といえば、世の中的には 『ウォレスとグルミット』 シリーズのニック・パーク監督の作品を思い浮かべる方が多いでしょう。もちろん私も大好きですよ、 『ウォレスとグルミット』 は。
でも、私がそれ以上に好きなのがリチャード・ゴルゾウスキー監督の作品。日本では 『ひつじのショーン』 シリーズの監督として知られている方です。今回紹介するのは、そのゴルゾウスキー原作/監督作品の 『ハッピーワンコ劇場 レックス・ザ・ラント』 シリーズ。

この作品、ご覧のようにちょっと粗雑な感じのクレイ・アニメなのですが、内容はかなりブラックかつマニアックなコメディ。完全に大人向け作品です。実は結構ディープなSFネタなんかもあって、そっち系が好きな人にはこたえられない作品といえるでしょう。
製作は1998年ということなので、もう十年以上も前のこと。イギリス本国ではその年の年末にテレビで放映されて大人気になり、翌年の年末に第2シーズンも放映されたそうです。
しかし、残念ながら日本では2001年に第1シーズンの13作がDVD化されたのみで終わってしまい、いつの間にかこのDVDも絶版になってしまいました。私もカミさんも第2シーズンを心待ちにしていたので、絶版と聞いて本当にがっかりでした。
そんなわけで、この作品のことを知っているという人に出会うと、何だか同士を見つけたような気がして嬉しくなってしまいますね。

これは2003年の誕生日に作ってもらったケーキ。私はバッド・ボブが一番好きです。
でも、私がそれ以上に好きなのがリチャード・ゴルゾウスキー監督の作品。日本では 『ひつじのショーン』 シリーズの監督として知られている方です。今回紹介するのは、そのゴルゾウスキー原作/監督作品の 『ハッピーワンコ劇場 レックス・ザ・ラント』 シリーズ。

この作品、ご覧のようにちょっと粗雑な感じのクレイ・アニメなのですが、内容はかなりブラックかつマニアックなコメディ。完全に大人向け作品です。実は結構ディープなSFネタなんかもあって、そっち系が好きな人にはこたえられない作品といえるでしょう。
製作は1998年ということなので、もう十年以上も前のこと。イギリス本国ではその年の年末にテレビで放映されて大人気になり、翌年の年末に第2シーズンも放映されたそうです。
しかし、残念ながら日本では2001年に第1シーズンの13作がDVD化されたのみで終わってしまい、いつの間にかこのDVDも絶版になってしまいました。私もカミさんも第2シーズンを心待ちにしていたので、絶版と聞いて本当にがっかりでした。
そんなわけで、この作品のことを知っているという人に出会うと、何だか同士を見つけたような気がして嬉しくなってしまいますね。

これは2003年の誕生日に作ってもらったケーキ。私はバッド・ボブが一番好きです。