ダイハツ・ムーヴ(L902S)、右側のヘッドライトが点灯しなくなったので点検することにしました。
このクルマのヒューズボックスはダッシュボードの右下にあります。上段の一番左が左のヘッドライト、その隣が右側のヘッドライトです。でも今回は切れてはいませんでした。ということはバルブ切れの可能性が高いですね。
国産車なんで簡単に交換できると思っていたけれど・・・・・・ゲッ、エアクリーナーボックスが邪魔でアクセスできないでござるよ!。若い頃だったら、この狭い隙間に手を突っ込んで作業したと思いますけど、さすがに私も少しは “急がば回れ” という言葉の意味が理解できる年齢になったので(笑)、素直にボックスを外して作業することにしました。
一応エアクリーナーのエレメントも点検してみました。一見綺麗に見えるものの、良く見ると結構ブローバイのオイルが回ってきてますね。8月の車検で交換しましょう。
バルブの外し方自体は特に変わったところはありません。コネクターを引き抜いて・・・・・・
ゴムのカバーを外して・・・・・・
バルブを留めているワイヤーのロックを外せばOKです。
コレが外したバルブ。普通のH4のハロゲンですね。フィリップスのヤツだったんで、過去にディーラー以外の場所で交換されているようです。でもこれならどこのカー用品店でも売っているでしょう。
というわけで、一番近いオートバックスまでひとっ走り。しかし・・・・・・ヘッドライトバルブの棚を見てびっくり。ずらっと並んでいたのは、ほとんどがLEDだの青いのだの、私の大嫌いな “高性能タイプ” とやらじゃありませんか!。私は自分が “低性能タイプ” ということもあってその手の社外品を全く信用していないんで、小糸製作所とかスタンレー辺りの普通?のヤツを買うつもりだったんですけどね。
仕方ないんで、純正に一番近そうなこのPIAAの2個セットを買いました。個人的には立派なプラのケースなんか無駄だと思うけど、オートバックスみたいな量販店で売れる商品にするためには、こういう演出が不可欠なんでしょうね。質素な紙箱入りやブリスターパックの方が信頼できると思ってしまうのは私だけ?。
念のため、コネクターだけ差し込んでテストしてみたら・・・・・・
ヨカッタ。ちゃんと点灯してくれました。全然話は変わりますが、やはりヘッドライトはこういう劣化しないガラスのレンズの方が好きです。変色して悲惨な状態になってしまった樹脂レンズを見ると悲しい気持ちになります。
これが少し暗くなってから点灯させてみた結果。画像ではデジカメのピンが合っている側の方が明るく見えちゃいますけど、肉眼では左右の差はほとんど意識させない程度でした。もし違和感があるようだったら両側交換しようと思ってたけど、これなら右側だけの交換でも大丈夫です。余ったヤツは予備としてクルマに載せておくことにします。
ついでに一通り点検してみたところ、ウインドウオッシャー液が減っていたので、ついでにオートバックスで安売りしてたヤツを買って足しときました。
このクルマ、早いもので私が受け継いでから4年弱になるけれど、消耗品の交換以外ほとんどお金が掛かりませんね。22年も前の軽自動車だけど、もう普段の足はこのレベルのクルマで十分だと思っています。もし整備や修理でお金がかかる状況になったら、安い4ナンバーの軽四駆にでも乗り替えようかな?。
■現在の走行距離
(2022年05月26日現在) : 11万3295km
■前回からの走行距離 (05月20日~05月26日) : 302km
■今月の維持費
■部品代
ヘッドライトバルブ(PIAAセレストホワイト3200) : 2088円
ウインドウウオッシャー液(2ℓ) : 198円
■その他
消費税 : 228円
■合計 : 2514円
このクルマのヒューズボックスはダッシュボードの右下にあります。上段の一番左が左のヘッドライト、その隣が右側のヘッドライトです。でも今回は切れてはいませんでした。ということはバルブ切れの可能性が高いですね。
国産車なんで簡単に交換できると思っていたけれど・・・・・・ゲッ、エアクリーナーボックスが邪魔でアクセスできないでござるよ!。若い頃だったら、この狭い隙間に手を突っ込んで作業したと思いますけど、さすがに私も少しは “急がば回れ” という言葉の意味が理解できる年齢になったので(笑)、素直にボックスを外して作業することにしました。
一応エアクリーナーのエレメントも点検してみました。一見綺麗に見えるものの、良く見ると結構ブローバイのオイルが回ってきてますね。8月の車検で交換しましょう。
バルブの外し方自体は特に変わったところはありません。コネクターを引き抜いて・・・・・・
ゴムのカバーを外して・・・・・・
バルブを留めているワイヤーのロックを外せばOKです。
コレが外したバルブ。普通のH4のハロゲンですね。フィリップスのヤツだったんで、過去にディーラー以外の場所で交換されているようです。でもこれならどこのカー用品店でも売っているでしょう。
というわけで、一番近いオートバックスまでひとっ走り。しかし・・・・・・ヘッドライトバルブの棚を見てびっくり。ずらっと並んでいたのは、ほとんどがLEDだの青いのだの、私の大嫌いな “高性能タイプ” とやらじゃありませんか!。私は自分が “低性能タイプ” ということもあってその手の社外品を全く信用していないんで、小糸製作所とかスタンレー辺りの普通?のヤツを買うつもりだったんですけどね。
仕方ないんで、純正に一番近そうなこのPIAAの2個セットを買いました。個人的には立派なプラのケースなんか無駄だと思うけど、オートバックスみたいな量販店で売れる商品にするためには、こういう演出が不可欠なんでしょうね。質素な紙箱入りやブリスターパックの方が信頼できると思ってしまうのは私だけ?。
念のため、コネクターだけ差し込んでテストしてみたら・・・・・・
ヨカッタ。ちゃんと点灯してくれました。全然話は変わりますが、やはりヘッドライトはこういう劣化しないガラスのレンズの方が好きです。変色して悲惨な状態になってしまった樹脂レンズを見ると悲しい気持ちになります。
これが少し暗くなってから点灯させてみた結果。画像ではデジカメのピンが合っている側の方が明るく見えちゃいますけど、肉眼では左右の差はほとんど意識させない程度でした。もし違和感があるようだったら両側交換しようと思ってたけど、これなら右側だけの交換でも大丈夫です。余ったヤツは予備としてクルマに載せておくことにします。
ついでに一通り点検してみたところ、ウインドウオッシャー液が減っていたので、ついでにオートバックスで安売りしてたヤツを買って足しときました。
このクルマ、早いもので私が受け継いでから4年弱になるけれど、消耗品の交換以外ほとんどお金が掛かりませんね。22年も前の軽自動車だけど、もう普段の足はこのレベルのクルマで十分だと思っています。もし整備や修理でお金がかかる状況になったら、安い4ナンバーの軽四駆にでも乗り替えようかな?。
■現在の走行距離
(2022年05月26日現在) : 11万3295km
■前回からの走行距離 (05月20日~05月26日) : 302km
■今月の維持費
■部品代
ヘッドライトバルブ(PIAAセレストホワイト3200) : 2088円
ウインドウウオッシャー液(2ℓ) : 198円
■その他
消費税 : 228円
■合計 : 2514円