もう先月のことなんですが、カミさんと二人でサントリー美術館に行きました。お目当てはこちら、 『国宝 曜変天目茶碗と日本の美』 展です。
サブタイトルに “藤田美術館の至宝” とある通り、大阪市にある藤田美術館の収蔵品の企画展です。
藤田美術館は収蔵品の9件が国宝に、52件が重要文化財に指定されているという国内屈指の美術館ですが、元々は藤田傳三郎氏の個人のコレクションからスタートしたそうです。
やはり今回の主役?が国宝の 《曜変天目茶碗》 であることは異論はないでしょう。しかし、それと変わらないくらい注目されていたのが、明治45年、病床にあった傳三郎氏が亡くなる十日前に入手したという 《交趾大亀香合》 。購入価格は9万円で、現在の貨幣価値に換算するとなんと9億円!に相当するとのこと。
最後に展示されていたこの 《交趾大亀香合》 を見て、私は思いました。
こっ、これは、いいものだ……
……かどうだか、全然分からない!!。
陶磁器や茶道具、もっと勉強します。
帰りにどこからから涼しげな音色が響いてくるなぁと思ったら……
……風鈴!。でもこの “OVER THE RIIIIIIINBOW ~風鈴音色~” の展示は8月31日までで現在は既に終了しているとのこと。ゴメンナサイ。
サブタイトルに “藤田美術館の至宝” とある通り、大阪市にある藤田美術館の収蔵品の企画展です。
藤田美術館は収蔵品の9件が国宝に、52件が重要文化財に指定されているという国内屈指の美術館ですが、元々は藤田傳三郎氏の個人のコレクションからスタートしたそうです。
やはり今回の主役?が国宝の 《曜変天目茶碗》 であることは異論はないでしょう。しかし、それと変わらないくらい注目されていたのが、明治45年、病床にあった傳三郎氏が亡くなる十日前に入手したという 《交趾大亀香合》 。購入価格は9万円で、現在の貨幣価値に換算するとなんと9億円!に相当するとのこと。
最後に展示されていたこの 《交趾大亀香合》 を見て、私は思いました。
こっ、これは、いいものだ……
……かどうだか、全然分からない!!。
陶磁器や茶道具、もっと勉強します。
帰りにどこからから涼しげな音色が響いてくるなぁと思ったら……
……風鈴!。でもこの “OVER THE RIIIIIIINBOW ~風鈴音色~” の展示は8月31日までで現在は既に終了しているとのこと。ゴメンナサイ。