移動の途中、世田谷文学館に寄りました。
現在開催されている企画展はコチラ、『月に吠えよ、萩原朔太郎展 我々はもはや永久に孤独ではない』です。
萩原朔太郎の作品、学校の教科書で出会ったという方が多いと思いますが・・・私にとっては角川映画の『野獣死すべし』(1980年、村川透監督)で使用された《漂泊者の歌》のイメージかな(笑)。
正直、あまり興味のある分野ではなかったこともあり、最初はパスしてしまおうかと思っていたのですが、ムットーニさんの自動からくり人形が数点展示されるというので観に行くことにしました。今まで観たことがなかった作品もあったので、それだけでも観に行って正解だったなぁ。
この企画展、会期は2月5日までで、特に事前予約などは必要ありません。