カミさんと二人で板橋区立美術館に行きました。
お目当てはもちろんコチラ、『2024 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展』です。
以前にも書いた通り、この企画展は私達が毎年最も楽しみにしている展覧会の一つなんですよ。何と今年は展示室内の写真撮影も可となっていました。
今年はロビーだけではなく、展示室内にも書籍化された絵本が読めるコーナーが設けてありました。
今年も素晴らしい作品は色々あったけれど・・・
カミさんはトマーシュ・ジーゼック(チェコ)の「ピピとキキ」が気に入ったとのこと。
私はマルク・ヤンセン(オランダ)の「ふるさと」が良かったです。
もう基本的に図録は買わないようにしているけれど、この展覧会のヤツだけは毎年必ず買ってしまいます。この企画展は毎年チケットも凝っているんですよ。
この企画展、会期は8月12日までとなっております。絵本の原画は印刷された書籍とは比較にならないほど美しいですし、ショートフィルムと同様に実験的な手法を用いることが出来る表現手段なので、モダンアートやデザインなどに興味がある方にも是非ご覧になっていただきたい展覧会だと思います。
お目当てはもちろんコチラ、『2024 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展』です。
以前にも書いた通り、この企画展は私達が毎年最も楽しみにしている展覧会の一つなんですよ。何と今年は展示室内の写真撮影も可となっていました。
今年はロビーだけではなく、展示室内にも書籍化された絵本が読めるコーナーが設けてありました。
今年も素晴らしい作品は色々あったけれど・・・
カミさんはトマーシュ・ジーゼック(チェコ)の「ピピとキキ」が気に入ったとのこと。
私はマルク・ヤンセン(オランダ)の「ふるさと」が良かったです。
もう基本的に図録は買わないようにしているけれど、この展覧会のヤツだけは毎年必ず買ってしまいます。この企画展は毎年チケットも凝っているんですよ。
この企画展、会期は8月12日までとなっております。絵本の原画は印刷された書籍とは比較にならないほど美しいですし、ショートフィルムと同様に実験的な手法を用いることが出来る表現手段なので、モダンアートやデザインなどに興味がある方にも是非ご覧になっていただきたい展覧会だと思います。