半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

加古里子 (かこさとし) さんの絵本、我が家にもありました。

2018-05-11 17:13:02 | 


絵本作家の加古里子 (かこさとし) さん、5月2日に亡くなってしまいましたね。たとえその名前は記憶になかったとしても、 『だるまちゃんとてんぐちゃん』 や 『からすのパンやさん』 等々、私と同世代の皆さんなら、一度はその作品を目にしたことあるでしょう。

我が家にも何か残っていないかな?と思って探してみたところ、この 『たいふう』 と・・・・・・






『どろぼうがっこう』 が出てきました。





かこさとしさん、実は東大工学部卒の工学博士で、昭和電工を退社してフルタイムの絵本作家になったのは47歳の時のことだったそうです。確かに 『たいふう』 のような本を見ると、いわゆる普通の?絵本作家さんとはかなりテイストが異なりますね。

残念ながらカミさんが一番好きだったという 『かわ』 は現在行方不明なので、見付かったら画像を追加しておくことにします。

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