先日、国立新美術館で見た 『アメリカン・ポップ・アート展』 が予想以上に面白かったので、子供達にも色々なモダンアートを見せておこうという気持ちになりました。
というわけで、まず最初に東京都現代美術館で開催されていた 『吉岡徳仁 クリスタライズ』 展を訪問することにしました。
プロダクトや空間デザイナーとしても著名な吉岡徳仁さんですが、今回はガラスや透明な樹脂などを素材として創り上げた作品を中心とした展示になっていました。
一部の部屋では、携帯電話のカメラ限定で撮影がOKとなっていました。このガラスのベンチには見覚えのあるという方もいらっしゃるのでは?。
こちらは500個ものクリスタル・プリズムを集積した建築プロジェクト、 “虹の教会” のステンドグラス。うちのカミさん、固まってます (笑) 。
さすがに子供達は頭が柔らかく、インスタレーションの様な表現を何の抵抗もなくアートとして受け入れて行きますね。ずっと 「芸術もまずは古典から……」 という思い込みがありましたが、もしかしたら、むしろ順番を逆にした方が良かったのかな?。
実は私のブログにこの吉岡徳仁さんがらみの展覧会が登場するのは、今回が初めてではありません。2009年に上野の国立博物館 表慶館で開催された 『Story of... カルティエ クリエイション~めぐり逢う美の記憶』 展も吉岡さんが総合監修を務めらてれいらっしゃったのです。
この企画展、私達夫婦まもちろんん、子供達も色々な意味で刺激をうけた様で、連れてきて大正解でした。そしてこの後、同じ東京都現代美術館で開催されていたもう一つの企画展も見ることにしたのですが……その話はまた後日 (笑) 。
というわけで、まず最初に東京都現代美術館で開催されていた 『吉岡徳仁 クリスタライズ』 展を訪問することにしました。
プロダクトや空間デザイナーとしても著名な吉岡徳仁さんですが、今回はガラスや透明な樹脂などを素材として創り上げた作品を中心とした展示になっていました。
一部の部屋では、携帯電話のカメラ限定で撮影がOKとなっていました。このガラスのベンチには見覚えのあるという方もいらっしゃるのでは?。
こちらは500個ものクリスタル・プリズムを集積した建築プロジェクト、 “虹の教会” のステンドグラス。うちのカミさん、固まってます (笑) 。
さすがに子供達は頭が柔らかく、インスタレーションの様な表現を何の抵抗もなくアートとして受け入れて行きますね。ずっと 「芸術もまずは古典から……」 という思い込みがありましたが、もしかしたら、むしろ順番を逆にした方が良かったのかな?。
実は私のブログにこの吉岡徳仁さんがらみの展覧会が登場するのは、今回が初めてではありません。2009年に上野の国立博物館 表慶館で開催された 『Story of... カルティエ クリエイション~めぐり逢う美の記憶』 展も吉岡さんが総合監修を務めらてれいらっしゃったのです。
この企画展、私達夫婦まもちろんん、子供達も色々な意味で刺激をうけた様で、連れてきて大正解でした。そしてこの後、同じ東京都現代美術館で開催されていたもう一つの企画展も見ることにしたのですが……その話はまた後日 (笑) 。