昨日に続き、夏休みに訪問して既に会期も終了している展覧会の記事になってしまいますがご容赦ください。
東京都現代美術館まで『開発好明 ひとり民主主義へようこそ』を観に出掛けたカミさんと私でしたが、もうひとつ、『日本現代美術私観 ひとりの精神科医が集めた日本の戦後 高橋龍太郎コレクション』という面白そうな企画展が開催されていたので観ることにしました。
タイトル通り、日本で最高峰のモダンアートコレクションを作った精神科医、高橋竜太郎氏のコレクション展ですね。個人のコレクションというとかなりバイアスがかかった内容になることが多いのですが、このコレクションには日本のモダンアートを代表する主要な作家の作品が幅広く収集されていました。
今回は一部を除いて写真撮影可になっていたので、いつものように少しだけ会場の雰囲気をご覧に入れることにしましょう。
モダンアートの中には物理的実体を伴わないインスタレーションのように個人でコレクションすることが難しい作品もありますが、本展には平面作品、立体作品、映像作品等々、様々なカテゴリーの作品が集められているので、これを観れば日本のモダンアートに関してほぼ理解できるような構成になっていました。モダンアート好きの方であれば、必ず刺さる作品が見つかることでしょう。それにしても・・・個人レベルでこれだけの作品を保管するのは大変だろうなぁ。
東京都現代美術館まで『開発好明 ひとり民主主義へようこそ』を観に出掛けたカミさんと私でしたが、もうひとつ、『日本現代美術私観 ひとりの精神科医が集めた日本の戦後 高橋龍太郎コレクション』という面白そうな企画展が開催されていたので観ることにしました。
タイトル通り、日本で最高峰のモダンアートコレクションを作った精神科医、高橋竜太郎氏のコレクション展ですね。個人のコレクションというとかなりバイアスがかかった内容になることが多いのですが、このコレクションには日本のモダンアートを代表する主要な作家の作品が幅広く収集されていました。
今回は一部を除いて写真撮影可になっていたので、いつものように少しだけ会場の雰囲気をご覧に入れることにしましょう。
モダンアートの中には物理的実体を伴わないインスタレーションのように個人でコレクションすることが難しい作品もありますが、本展には平面作品、立体作品、映像作品等々、様々なカテゴリーの作品が集められているので、これを観れば日本のモダンアートに関してほぼ理解できるような構成になっていました。モダンアート好きの方であれば、必ず刺さる作品が見つかることでしょう。それにしても・・・個人レベルでこれだけの作品を保管するのは大変だろうなぁ。