半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

ちょっと足を伸ばして高尾山にも行きました。

2009-02-21 23:15:00 | その他のお出かけ
せっかく八王子まで行ったということで、 『ムットーニ ワールド』 プレビュー展を見た後に少々足を伸ばして高尾山まで行ってみることにしました。残念ながらリフトは点検中で使用できなかったため、ケーブルカーでの登山です。





時間の関係で山頂までは行けなかったものの、サル園まで行ってみました。スタッフの方のお話では、サルの世界でボスになるためには、喧嘩の強さや年齢、性別は関係ないそうです。




ちょうど蕎麦のイベントをやっていたこともあり、昼食は蕎麦にしました。



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八王子市夢美術館で、『「ムットーニ ワールド」プレビュー展』を観ました。

2009-02-21 23:10:45 | 美術館、展覧会
今日は家族四人で八王子市夢美術館まで、『ムットーニ ワールド』プレビュー展に行ってまいりました。



私が “自動人形師 ムットーニ” こと、武藤政彦氏を知ったのは、今はなき『スタイリング』誌1989年4月号に掲載された特集記事でした。それ以来、一度本当に動いている所を見たいと思い続けていましたが、ようやく念願がかないました。

今回は来年度に開催される特別展のプレビューとのこと。しかし、それでも5点の作品が30分毎に作動するようになっており、わざわざ遠くまで足を運んだだけの価値は十分にあるものでした。

カミさんもアンティークのオートマタやシンギングバードをコレクションしたり、シンギングバートを製作している所を見るためにスイスのサンクロアまで行ってしまうような人なので、この手の機械には目がありません。子供と一緒でなかったら、何回でも見たいと感動しておりました。

二人とも、今から特別展が楽しみでなりません。


■その他のムットーニ関連ブログ
2009年02月 八王子市夢美術館で、『「ムットーニ ワールド」プレビュー展』を観ました。

2009年06月 八王子市夢美術館で、『ムットーニ ワールド からくりシアター』 を観ました。

2010年10月 ムットーニさんの上演会、観に行きました。『北原照久の超驚愕現代アート展』その3

2011年02月 ケンジタキギャラリーで、ムットーニさんの展覧会、『WING ELEMENT』を観ました。

2011年06月 八王子市夢美術館で『ムットーニ ワールド からくりシアターⅡ』を観ました。

2012年11月 ロゴスギャラリーで『ムットーニ新作展 NIGHT RARADISE』を観ました。

2013年11月 八王子市夢美術館で『ムットーニワールド からくりシアターⅢ』を観ました。

2014年04月 渋谷PARCO、ロゴスギャラリーで『MUTTONI PARADISE』を観ました。

2017年06月 世田谷文学館で『ムットーニ・パラダイス』を観ました。

2018年03月 八王子市夢美術館で、『ムットーニワールド からくりシアターⅣ』を観ました。 

2024年03月 八王子市夢美術館で、『ムットーニワールド からくりシアターV』を観ました。
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今日はSBを撃ちました。

2009-02-20 20:47:32 | ライフル射撃、ライフル銃
今日は天候が非常に悪いという話だったので、短筒ではなくSBを撃つことにしました。
SB (スモール・ボア・ライフル) とは.22LRと呼ばれる小さな弾を使用する50m競技用のターゲット・ライフル。オリンピックの正式種目で使用するのもこのタイプで、クルマに例えればF1に相当します。



もちろん300mなどで競技する大口径のターゲット・ライフルも存在していますが、オリンピックや国体の種目には入っていませんし、クルマに例えればインディ・カーのような存在といえるでしょう。

私の銃はアンシュッツM1813と呼ばれる旧いモデル (基本設計は1954年) で、気付いたらもう18年も使い続けていました。
現在ではアルミストックの銃が主流になっており、私もいずれそれにしようと思ったいたものの、最近はすっかり前装銃射撃に軸足を移してしまっていることもあって、新型に切り替えるタイミングを逸してしまいました。
おそらく、この銃が私にとって最後のSBということになるでしょう。






SBの弾はこのように非常に小さいものです。フリー・ピストル等のピストル競技に使用する弾もこれと同じです。しかし、それでもその所持は散弾銃とは比較にならないほど厳しく制限されています。先日の経験者講習会でも、ライフル銃の所持者は銃砲所持者の10人に一人くらいだろうという説明がありました。





右は通常の.22LRで、左は.22LRショット。つまり.22LRの銃に使用する散弾です。
実は私が所持許可を受けている銃の中に、この弾を使用する散弾銃!があります。銃砲店の中にさえ、.22の散弾銃は許可が下りないとか、適合弾が日本では販売されていないなどという所がありますが、決してそんなことはありません。
この弾がちゃんと輸入されているということは、日本中探せば結構な数の.22の散弾銃所持者がいるはずです。私は今までにたった一人しか出会ったことがありませんが……。
この弾を使用する銃に関しましては、いずれ別の機会に紹介させていただくことにしましょう。
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経験者講習にいってきました。

2009-02-19 21:08:16 | その他、銃砲関連
今日は松戸にある 『森のホール21』 まで、猟銃等講習会の経験者講習に行ってまいりました。



私が最初に銃砲の所持許可を取得したときには、許可証の有効期限は5年、講習会の終了証明書は一度とったら一生有効ということになっていました。しかし、その後銃刀法がどんどん厳しくなり、許可証も終了証明書の有効期間も3年に短縮されました。

まぁ銃刀法も色々と変更されますんで、やはり3年に一度くらいは講習を受けて、どう変更されたか確認する必要はあるでしょうね。今後は経験者の講習時にも実技が導入されるということですが、具体的にはまだ何も決まっていない状況のようでした。

私は最初の講習が昭和52年で、今回の講習が10回目。普通に所持許可を取っている人であれば、恐らくまだ11回受けた経験のある人はいないはず。



講習会に来るたびに実感するのが、銃砲所持者の急激な減少と高齢化です。今日の講習会の参加者は30数名でしたが、その中で明らかに私よりも若そうに見えた人は二人だけという状況。いつまでたっても一番下っ端のままという点では、ライター稼業の方とまったく同じですね。

銃刀法もさらに厳しくなるようなので、多分10年以内に銃砲所持者の数は今の半分以下になることでしょう。
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今夜はケロケロ。

2009-02-18 22:43:11 | CD/DVD
半谷家では、朝夕の食事のときにはFMでクラシックの放送を聴くのが普通です。しかし、プログラムが好みでないときは、CDをかけたりすることもあります。

ある晩、息子が聞きたいCDがあるといって、これを持ってきました。



『CD鳴き声図鑑 カエルとヤモリ』
小学館の図鑑に付いてきた付属のCDです。

まぁ本人が聞きたいといっているので、無視するわけにも行きません。そこで試しにかけてみることにすると……。

意外や意外! これが予想以上に良いんですよ。

カエルの鳴き声と一緒に、川のせせらぎの音なんかも入ってて、結構和みます。
カミさんは 「なんか、お外で食事しているみたいね」 という感想でしたが、本当にそんな感じ。

それ以来、今でも時々このCDをかけながら夕食を食べています。
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緑神様 (偽) ご降臨 お二人目!

2009-02-17 20:59:55 | TOY/コレクション
本日、アメリカより、お二人目の緑神様 (偽) がご降臨されました!



我が家の緑神様たちは、何故か 『パペットマペット』 の脱皮前のカエル君に瓜二つです。

これを奇跡といわずして、何というべきか?

残念ながら、新しくいらっしゃった緑神様には頭のピョイ~ンが付いていませんでした。しかし、元々販売店で陳列棚にぶら下げるためのフックなので、購入後に外されてしまっているほうが普通です。実は最初はうし君にも付いていたはずです。




アメリカのマイティ・スター社が企画、DCNインダストリー社が製作したもので、24k Polar Puff SPECIAL EFFECTS ITEM NO4607 『RINALDO』 というお名前が、緑神様のご本名のようです。そうかぁ、リナルド君だったのかぁ。

こちらは我が家に以前からいらっしゃた緑神様。97年以降のお生まれ (中国) です。こちらも数年前にアメリカからいらっしゃいました。



新しくいらっしゃった緑神様は、ごらんのようにタグも微妙に異なっています。
24kポーラー・パフと書かれていますが、マイティー・スターの社名が入ってません。タグによると96年のお生まれのようです。



うし君に関しましては、また別の機会に紹介させていただくことにしましょう。
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VWビートル用大容量燃料タンク クラッシャー・モービル1号の秘密! その1

2009-02-16 22:54:52 | VW 空冷
我が家のクルマの中で一番お金が掛かっているクルマは、BMW M1でもポルシェ911でもなく、このVWビートル、通称クラッシャーモービル1号改 “ゴールド”、(普段は単に “シロ号” と呼んでますが)です。何でそんなことになってしまったのか?、機会を見て少しづつその秘密を明かしてゆきたいと思います。今回はその第1回として、燃料タンクのお話から。




このクルマのボディは76年モデル(実はシャーシは違う年式です。その辺りの話は別の機会に紹介させていただきます)の1200LEで、標準では41ℓの燃料タンクが装着されています。しかし2年前、Y's-CUPの4時間耐久で上位入賞を狙い、トラック用の100ℓタンクを搭載して無給油で走りきるという作戦を実施しました。さすがにそのままでは搭載できないため、中古のフロントフードを装着し、中央にフィラーキャップ用の穴を開けました。




当時は暫定的な仕様のつもりだったこともあり、塗装も自宅の庭でDIYでやってしまいました。結果は何でもありのスーパーエンデューロクラスの3位で、シャンパンファイトに参加することが出来ました。




その後、レギュレーション変更で 100ℓタンクを使う意味がなくなったのですが・・・・・・一度大容量タンクの便利さを知ってしまうと、もう標準のタンクには戻れません。そこで、装着することにしたのが、下の画像の右側のタンクです。




昔々?、VWビートルには純正オプションで 60ℓタンクが設定されており、今でもブラジルでは社外品が新品パーツとして供給されていたのです。造りが悪いので色々と手を加える必要があるものの、タンク容量50%アップの魅力にはかないません。




このタンク、給油時には昔のビートルのようにフロントフードを開く必要がありますが、アルピーヌA110だってそうですから別に不便は感じません。



ただ、ボディ側のフューエルリッドが右側にあるため、ガソリンスタンドで反対側に誘導されてしまうことが少なくないので、いずれ板金で塞いでしまおうかな?。
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アップルパイを焼きました。

2009-02-15 21:31:54 | ケーキ、洋菓子
何か良い匂いがするなぁと思っていたら、カミさんがアップルパイを焼いていました。
半谷家のオーブンはガスバーナーの上に載せる旧式ですが、カミさんは長年これを使い続けています。
クルマも調理器具も、シンプルが一番?



中身はこれ。去年作ったリンゴジャムです。半谷家ではジャムは基本的に自家製です。
果物と砂糖以外の材料を一切使用していない (ペクチンすら加えません) ので安全ですし、何より市販されている物より美味しいですからね。




ティータイムには少々早かったものの、まだ焼きたてで温かいうちに、みんなでいただくことにしました。





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『つばめグリル』 に行きました。

2009-02-14 22:54:17 | 食べ歩き
ウェッジウッドで買い物の後は 『つばめグリル』 でお食事。カミさんも私も、子供の頃から親しんだ味なので、ついつい足が向いてしまいます。
残念ながら本店が建て替え中なので、銀座コア店に行きました。コア店もいつの間にかリニューアルしていて以前のような趣きはなくなっていたものの、味の方は変わっていません。注文したのはもちろん “つばめ風ハンブルグステーキ” です。








カミさんがバレンタインデー用に 『イル・ピーノ』 のチョコレートケーキを用意してくれていたので、帰宅してからティー・タイムに。早速、娘に今日買ってきたカップ&ソーサーとプレートを使わせてみることにしました。



私達夫婦が使っている右側の “コロンビア セージ グリーン” は今でも各種のアイテムが販売されているそうですが、中央の “ドルフィン” や左上の “キャベンディッシュ” はすでに生産が終了しているとのこと。
今後は割ってしまわないように?細心の注意を払うことにしましょう (笑)。
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そごう美術館で『ウェッジウッド ヨーロッパ陶磁器デザインの歴史』を観に行きました。

2009-02-14 22:53:40 | 美術館、展覧会
娘ももうすぐ小学校6年生。そろそろちゃんとした食器を揃え始めようということになりました。と、いうわけで、まずは横浜のそごう美術館へ。『ウェッジウッド ヨーロッパ陶磁器デザインの歴史』を観に連れて行きました。




その後、銀座の三越に移動。ウェッジウッドの正規店で自分の好きなデザインの食器を選ばせることにしました。娘が選んだのは “ドルフィンブルー” 。取り敢えず今回は使用頻度の高い兼用カップ&ソーサーと20cmプレートを買い与え、来年から毎年少しづつアイテムを増やしてあげようと思っています。



同じ品物でも一つ一つ微妙に色合いが異なっているため、いくつか出していただいて最良の組み合わせを選ばせていただきました。こういった要望に応えていただけるのが正規店の良いところ。並行輸入で安く買う方法もありますが、この種の品物は安く買えればそれで良いというものではないと思っています。将来、子供たちにとって良き想い出となりますように……。
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