半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

ジュニア選手時代のお話。

2009-02-04 22:37:17 | ライフル射撃、ライフル銃
今日から3日間、娘がスキー合宿で留守。集合場所まで送らなくてはならないので、今朝は5時半起きでした。

野暮用を色々済ませてから、銃砲関係の手続きのために前回とは違う警察署へ行きました。私の場合、行かなくてはならない警察はいずれも近所ばかりなので大変助かります。



机を整理していたら、ジュニア/学生選手時代の会員証がいくつか出てきました。

ピンク色の会員証は “東京ジュニアクラブ” の会員証。

当時、東京では日本体育協会の低年者推薦 (14歳で銃砲の所持許可が取得できるという特例) は、原則として射撃部がある学校の生徒を対象としたものでした。
もちろん射撃部の無い学校の生徒に許可が下りた前例はありましたが、その数は決して多くはなかったようです。

しかし、やはり競技人口を増やして底辺を拡大するためには、一般の学校の生徒にも門戸を開かなければならないということになり、その受け皿として作られたのがこの東京ジュニアクラブだったのです。
そして、都立高校の生徒だった私は、その一期生として射撃人生をスタートさせる事になりました。初代の顧問は、東京都高体連の副会長をされていた日大桜ヶ丘の故・徳山靖先生でした。

今まで気づかなかったのですが、私の会員番号は2番だったんですね!
コメント (6)
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