今日はカミさんと二人で映画、 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』 を見に行きました。
老人で生まれ、年を追うごとに若返るという題材は、今まで数多くの小説に使われてきました。
身近な所では、芥川龍之介の 『河童』 の中にも同様のエピソードが出てきますね。そういった点では、この作品もプロットの上の新鮮さは乏しいかもしれません。
しかし、やはりこのような作品を見ると、自分の人生の中に一緒に年をとってくれる人が存在していることは、とても幸福なことなのだと再確認させられます。
見た人じゃないと分からない話で申し訳ないのですが、私はどうしても例の雷の話の7回中の6回までしか思い出せません。6回しか出てこなかったのか、それとも私が何か1回忘れているだけなのか……(謎)。
老人で生まれ、年を追うごとに若返るという題材は、今まで数多くの小説に使われてきました。
身近な所では、芥川龍之介の 『河童』 の中にも同様のエピソードが出てきますね。そういった点では、この作品もプロットの上の新鮮さは乏しいかもしれません。
しかし、やはりこのような作品を見ると、自分の人生の中に一緒に年をとってくれる人が存在していることは、とても幸福なことなのだと再確認させられます。
見た人じゃないと分からない話で申し訳ないのですが、私はどうしても例の雷の話の7回中の6回までしか思い出せません。6回しか出てこなかったのか、それとも私が何か1回忘れているだけなのか……(謎)。