土曜日には、こんなに雪が降った名古屋。
翌日は雪をあちらこちらに残しながらも晴天となりました。
「が今日じゃなくて好かったね」と言いながら、大阪に向かった日曜日。
大阪に向かった訳は・・・・・
The POLICE大阪公演
もう観れないと思っていた。
中学1年のときから大好きだったポリス。
ファースト、セカンド・アルバム・・・とリアルタイムで過ごしてきただけに思い入れは強い
私が中3の時に来日した時は名古屋市公会堂でコンサートが行われたのだけれど、
ちょうどテスト期間の最中で、行くことができなかった。
あの時、親の反対を押し切ってでも、いけばよかったと後から深く後悔
そして、こんなに月日が経った。
まさか、観れるとは思っていなかった・・・・・・
今度こそ
メンバーが歳を取っていようが、いまいが、関係ない
あの時に戻ったつもりで、行かなくては・・・・・
そして、ついにその時がやってきた。
ドームに入った瞬間から心臓がバクバクで、涙が出そうだった。
「ついに会える(ちょっと違うか?)」
当日、会場に着いてみると予定されていた座席の位置が変更されていて、なんとラッキーずいぶん前に座ることができました。
前から8列めでしたが、かなり右寄りだったので、肉眼で見るとやっぱ小さかったけど、少しでも近づけて嬉しかったことは間違いないです。
ステージが始まると同時に涙がドバーッと出てきちゃって、そこから興奮しっぱなしで、あとは終演までアッという間でした。
巨大スクリーンに映し出されたアンディ・サマーズ(G)が、むかしむかしの来日公演で着ていたのと同じ服を着ていたのを見て、またまた号泣。
そして、あのテレキャスターを見て、さらに号泣。パキパキでしたっ。
ウエ~ンッ、このまま終わらないでぇ
コンサート終了直後は放心状態。足は微妙にヨタヨタ。
そして、なによりノドが痛い
大きな声で歌いすぎました(いっしょに行った森のくまっち>うるさかったでしょ。ゴメンネ)。
その後は、名古屋から別でポリスのコンサートに来ていた知人たちと合流して。
お疲れ様会(?)←心斎橋で軽くね。
ホテルに戻っても、その晩は、興奮してなかなか寝付けなかった。
「最初で・・・最後」
これは中学校の時に買った本(立川 直樹著)。
今でも大切に持っています。
1日だけあの頃に戻ることができました。