紅茶塾DAGUの「あんのん、うたかた、たまゆら日記」

名古屋発信・・・紅茶や日常のこと綴ります。

一芯二葉摘みについて

2016年05月05日 | Weblog

文化センターの紅茶教室にて、茶葉の摘採方法である一芯二葉摘みについてお話ししました。



写真は蜘蛛の足・・・・・ではなく(苦笑)、芯芽だけで作ったお茶「シルバーチップ」。
写真の茶葉は原産地がネパールです。



「一芯二葉摘み」というのは、一つの芯芽に二枚の若葉を摘むという意味。

では、一芯二葉ではなく、芯芽だけならどんな味わいなのか・・・・・というのを実際に生徒さんに体験していただきます。

このお話しは、教室の中で定期的におこなっている、いわゆるテッパンな内容です。
そんなわけで、リピーターの生徒さんなら、しっかりと理解しているはず。

ちょっと面白いクイズ形式で、数名のかたに出ていただいて、一芯二葉の絵を描いていただきました。
これは初めての試みでしたが、面白かったです!







さてどうでしょう?!



正解はこんな感じなんですよ。



なぜだか生徒さんから「スフィンクス書けますか?」言われて、挑戦してみましたが、いかがでしょうか?
紅茶とはまったく関係ありませんが・・・・・


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