7月10日(火)にウエスティン・ナゴヤキャッスルホテルのウエスティン・アカデミーにてスペシャル・レッスンをおこないます。
テーブルコーディネーターの片桐 操さんとのコラボレーション・セミナーです!
レッスン内容はティータイムのテーブル・コーディネート。
セミナーのあとは、アフタヌーンティー・スタイルのティーフードと紅茶を楽しんでいただきます。
今年のダージリンの新茶もお出しする予定ですよ!
お申込み・お問い合わせは http://www.castle.co.jp/wnc/event/academy/index.html
ご参加お待ちしています。
今回の来日は1週間で、その間のスケジュールはかなり忙しいカトちゃん。
「知り合い、みんなに声を掛けてしまうと大変なことになってしまう」とのことで、今回の来日では会えない人も多いのだとか・・・・・。
私が会った時も少し顔がお疲れでした。
カトちゃんと私の共通の知人のスリランカ人、Gさんのオフィスにて。
「ムライさん、次は10月にスリランカに来る?」って、カトちゃん。
「毎年、年に2回は無理だよ~。来年、来年!また来年ね」
とは言え、時間が許せばアーユルヴェーダの施設で1週間ほど、自分のためのデトックス滞在がしたいなんて思っている。
今、私の頭の中はアーユルヴェーダでのことでいっぱい。
なぜか・・・・・
先月の紅茶ツアーの直前にカトちゃんの奥さん、足を骨折しちゃったんです。
歩けるようになるには、3~4ヶ月かかると病院で言われたとのこと。
スリランカへ行った時には、いつもお世話になっているので、慌ててお見舞いのお花を贈ったんだけど、痛みを癒してあげられない歯がゆさ。
向こうでお会いした時は、痛々しい姿でした
今回、こちらで会って「奥さん、具合どう?」と聞いたら、「もう歩いているよ~」って。
ビックリです!!
たまたまカトちゃんと会う前日に、Gさんの奥さんと骨折治療の話しをしていたの。
「アーユルヴェーダの病院なら、2週間で治るよー。ホント、ホント!西洋の病院は時間かかるぅ」って。
俄かに信じがたい話し・・・・・。
が!
カトちゃんが「うちの奥さん、もう辛抱出来ないって泣くから、アーユルヴェーダの治療に変えたの。そしたら2週間で治ったよー。もう歩いてる。階段も登れるよぉ」だって。
「西洋の病院の治療だったら、まだ2~3カ月動けなかったよぉ。」
骨折→アーユルヴェーダ→2週間で治る
は、本当だった。
恐るべし、アーユルヴェーダ!!
本気でアーユルヴェーダの勉強したくなった
来月のスパイス・コーディネーターの試験が終わったら、真剣に考えてみようと思う。
メディカル・ハーブ、スパイス、アーユルヴェーダ、私の中では一直線上だし、紅茶の国でもあるので、なんとまぁ、縁が深いことよ。
だからと言って“前世はスリランカ人だったかも?!”なんてことを感じたことはゼロ
現世で突然ご縁が出来たんでしょう
またまた中村区のガンダーラへ行ってきました。
前回は知人のスリランカ人に連れていってもらったのですが、美味しかったので友達夫婦を誘って、再びのカレーハントです。
私は食べられませんが、「チキンが美味しい」と、みんな嬉しそうに頬張ってました。
私は豆とか野菜とか、いつものベジタリアン・メニューでハッピーなカレータイム。
大きなナンを持ってお約束の「ハイ!チーズ」。
ひたすら食べて、ひたすら喋る・・・・
気付いたらカレーの写真は1枚もなく、ごちそうさま。
この完食っぷりで、美味しさが分かっていただけると思います
最後にマサラティーを飲んで、めでたく友人との食事会は終了。
大満足で外へ出ると・・・・・
キレイなお月さまがご挨拶。
「しあわせだ~アリガトウ。」
美味しいって、しあわせ・・・・・だね。
ガンダーラ
名古屋市中村区松原1-49
やっと観れたって感じ・・・・・映画「降りてゆく生き方」
近くで何度も上映されているんだけど、仕事などの予定が入っていて、その機会を逃してきた。
きっと、いつかは観られるだろうと思っていたし、観られないのは、そのタイミングじゃないんだろうな、とも思っていた。
GW最終日、名古屋市公会堂が上映会場でした。
前売り券を購入して、「やっと」のこの時を楽しみにしていました。
公会堂!久しぶりでした。
昔はよーくコンサートを観に行ったものです。
中も変わらず、そのままでした。趣きがあります。
いろいろな思いでもクルクルです。
ロビーでは無農薬のお野菜などが販売されていて、賑わっていました。
いろいろと目移りして、数点の野菜と無農薬の国産紅茶を購入。
その後、映画を鑑賞。
映画の内容が・・・ということではなく、自分の中に浮かんできた思いが、予想していたものとは違っていた。
観終わった後の感想は、なんとなく想像できていたところがあるんだけれど、自分自身の反応に少し驚きでした。
タイミングがやってきたら、ご覧になるといいかも
その日のことを、その日のうちにUPするなんて、最近では珍しいです・・・わたくし。
パーソナルカラー・カラーセラピストの林 真佐子先生に誘っていただいて、ウエスティン・ナゴヤキャッスルで行われたスプリング・ポップス・コンサートへ行きました。
ボブ佐久間さんの指揮で名フィル・ポップスオーケストラの演奏です。
耳馴染みの曲が多く、とても楽しめました。
ホールほどの響きはありませんでしたが、それでも「風と共に去りぬ」などは、生の音で聴くとウットリしますね。
真ん中が林先生。
左は友人のあーちゃん。
カラーコーディネートの会社を運営している名古屋で大活躍の先生です。
なんと偶然にも林先生は、あーちゃんこと岩田先生のカラーの生徒さんだったのです。
そんなわけで、今夜は「気持ちは若い3人」集合です。
コンサートの後は、パーティーが催されたんですよ。
お腹いっぱい、いただいちゃいました。
パーティー会場では、ボブ佐久間氏と写真を撮っていただきました。
とっても気さくな方でしたよ。
コンサートとパーティーで、司会をされていたのは、CBCの青木まなアナウンサー。
TVで見るよりも可愛かった!
ラジオでいつも声を聴いているので、初めて会うような気がしなかったわ。
いっぱい、いっぱい楽しめたステキな夜でした。
林先生、ありがとうございました!
忙しいあーちゃんとも久しぶりに会えて嬉しかったよ。
元気になれました
ウエスティン・キャッスルつながりですが・・・・・・
7月10日(火)にテーブルコーディネーターの片桐 操先生とウエスティンで、紅茶とテーブルコーディネートのコラボセミナーをおこないます。
詳しくは、また近々お知らせしますね。
ペピル・ニグルム・・・これが胡椒です。
写真はカトちゃんの庭に生えていた胡椒。
この緑色の状態は未熟果で、やや黄ばみ始めたころに摘み取って、天日乾燥させるとブラックペッパーになります。
胡椒の実がもっと赤褐色、さらには黒く完熟した時に摘み取って、水に浸し発酵させ、外皮を剥がして天日乾燥させたものがホワイトペッパーです。
ブラックペッパーよりホワイトペッパーの方が手間が掛っていますが、私は圧倒的にブラックペッパーの方が好き!
なぜなら胡椒の芳香成分は、外皮に多く含まれているので、あの食欲をそそる香りがたっぷりと放たれるから。
辛味もブラックペッパーの方が、刺激的ですしね。
こちらは同じ庭で生っていたパパイア。
もちろん自然に生っているので、農薬も肥料も無しよ。
自分の庭で生った元気なフルーツやスパイスが豊富に食べられるなんて羨ましい~。
先月、スリランカへ行った時にカトちゃんからブラックペッパーをもらいました。
そのブラックペッパーは、カトちゃんの家の庭で生ったもの。
乾燥させて食べられるようにして、「お土産だよ」ってプレゼントしてくれました。
ありがたや・・・・・新鮮なスパイス、なによりのプレゼントです
摺りたては、とーっても薫りが良くて、舐めるとほんのり甘いよ。
せっかくなので、向こうで↓スパイスを潰す道具を買ってきました。
前から欲しかったんだよね。
マサラティーを作る時に挽きたてのスパイスを使いたかったの。
金属のもあったけど、持ち帰るのに重いから木製のにしました。
潰しているとテンション上がります