投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2011年10月 6日(木)14時41分16秒
>筆綾丸さん
『文藝春秋』8月号の斉藤吉久氏による該当記事を見たところ、「小泉内閣以降には首相官邸で「イフタール」というイスラムの断食明けの食事会が行われました」とあるだけですね。
「イフタール」で検索すると、首相官邸で今年の8月2日に行われたイフタールの様子が出ていました。
アメリカ大使館でもルース大使の主催で行われているそうで、こちらのページの方が具体的なイメージをつかみやすいですね。
米国大使館首席公使James P. Zumwalt氏のブログ
※筆綾丸さんの下記投稿へのレスです。
大日本帝国の贋札 2011/10/05(水) 07:38:08
小太郎さん
御引用のサイトにある、『文藝春秋』2011年8月号所載「20キロ圏の神社が消える?」は、未読なのですが、「首相官邸でイスラム教の断食明けの食事会が行われている」とは、初耳ながら、どういうことなのでしょうね。
「日本史の授業は、日清・日露戦争時の産業の発展を主題にした授業でした。主として八幡製鉄所と富岡製紙工場の話といえましょう。」
『文教日本史』の管理者の御専門は、よもや「日本史」ではあるまいと思いますが、日清・日露戦争との関連で、「富岡製紙工場」となると、時の政府は戦費調達のために大量の贋札を必要としたのだな、なんと涙ぐましいことであったろうか、とでも考えるのがいいのでしょうね(?)。
言語表現ということについて、この人は、なぜ、かくも出鱈目なのか・・・こういう病いは、もう治らないものなのだろうか?