問一 だいたいこの解説で十分だろうが、「よも」は今でもたまに聞く「よもや」であり、「まさか」の意味であることを補足しておこう。
「『余も実は…』って、まさか君。」
問三 ①「おのづから言ふことやある」
「おのづから」は「たまたま」の意。「俺のズラからたまたま光。」
ある種の偶然性に期待してるわけである。従って答えはイの「あるいは有益なことを言ってくれる人がいるかもしれない」が正解となる。
問五 「鷹はやりければ、あはせてけり」の解き方は解説の通りですが、「はやり」は「逸り」で、「一つの対象に心がひかれる」を意味する語です。
問六 読み方なので、解説することはないので、英訳を載せておこう。
②「稀有」rare ③「罷り」withdraw ⑧「所望」want
●本日の暗証用例文
「み山には 松の雪だに 消えなくに 都は野辺の 若菜つみけり。」
訳・深山では松に積もった雪さえ消えないのに、都では野の若菜を摘んでいることだなあ。
確認テスト解説
問一 b「獄」は、人を入れる牢屋だから「ひとや」。
問三 ④ 「いふ事なれば、」の下を見て+の語とわかる。
問四 「やは」「かは」は必ず反語。これで簡単にできる。
編集後記;しかし、やる気があるとか言っておきながら、暗証用例文すら覚えてない奴ってどうよ。俺には理解できん!やれることぐらいやれよ!今日はむっちゃモチベーション下がった。お前ら、俺のモチベーションを下げんなよ!俺のモチベーション=お前らの合格率やぞ!
「『余も実は…』って、まさか君。」
問三 ①「おのづから言ふことやある」
「おのづから」は「たまたま」の意。「俺のズラからたまたま光。」
ある種の偶然性に期待してるわけである。従って答えはイの「あるいは有益なことを言ってくれる人がいるかもしれない」が正解となる。
問五 「鷹はやりければ、あはせてけり」の解き方は解説の通りですが、「はやり」は「逸り」で、「一つの対象に心がひかれる」を意味する語です。
問六 読み方なので、解説することはないので、英訳を載せておこう。
②「稀有」rare ③「罷り」withdraw ⑧「所望」want
●本日の暗証用例文
「み山には 松の雪だに 消えなくに 都は野辺の 若菜つみけり。」
訳・深山では松に積もった雪さえ消えないのに、都では野の若菜を摘んでいることだなあ。
確認テスト解説
問一 b「獄」は、人を入れる牢屋だから「ひとや」。
問三 ④ 「いふ事なれば、」の下を見て+の語とわかる。
問四 「やは」「かは」は必ず反語。これで簡単にできる。
編集後記;しかし、やる気があるとか言っておきながら、暗証用例文すら覚えてない奴ってどうよ。俺には理解できん!やれることぐらいやれよ!今日はむっちゃモチベーション下がった。お前ら、俺のモチベーションを下げんなよ!俺のモチベーション=お前らの合格率やぞ!