▲サン・バルテルミの虐殺
●フランス(ヴァロワ朝)
Huguenotic War and the Massacre of St. Bartholomew’s Day in France.
日頃(ひごろ)二派行く 何三派?
1562年 ユグノー戦争 72年 サン=バルテルミの虐殺
フランスでは民衆の間でカルヴァン派が広まっていたが、王家はカトリックであtった。
ヴァロワ朝シャルル9世の治世には母后カトリーヌ=ド=メディシスが摂政として実権を握っていたが、1562年ユグノー戦争が勃発。
1572年、新教徒のナヴァル公アンリ(後のアンリ4世)とカトリーヌの娘の結婚式を祝うユグノーに旧教側が襲い掛かるサン=バルテルミの虐殺が起こり、内乱は長期化。
旧教側をスペインが支援し、新教側にもイギリスが加勢するなど、国際戦争の様相も帯びてくる。
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