●安土・桃山時代(後陽成天皇 徳川家康)
1600(慶長5)年 〈リーフデ号、豊後に漂着〉★
English pilot William Adams, who becomes a valued adviser to Tokugawa Ieyasu, arrives in Japan aboard the disabled Dutch vessel Liefde.
一路(いちろ)大波 リーフデ号。
1600年 三浦按針 リーフデ号 豊後 臼杵湾 ウィリアム=アダムズ
スペインから独立したプロテスタントの新興国家オランダはアジア貿易に力を入れ、日本への進出を計画。1600年、関が原の戦いの直前、豊後臼杵湾にオランダ船リーフデ号が漂着。航海士ヤン=ヨーステンとイギリス人水先案内人ウィリアム=アダムズは(日本名三浦按針)徳川家康の外交顧問として用いられることとなった。
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三浦按針(ウィリアム・アダムス)がここに漂着したのかと思ったが、そうではなく西洋式帆船を建造した地だったのです。