
プーさんが大学生の頃までは、息子一家も一緒に、クリスマスイブの食事をしていた
だから室礼もそこそこクリスマス仕様
孫ちゃんが一番二人になり、大きくなると、息子一家とイブの食事も別々に
そして いつしか年末の慌ただしさを口実に、出せる飾りも出さずじまい
三月初め引っ越すとき、クリスマス関連のものを処分することにしていたが、妹とプーさんにストップをかけられて、持ち帰ってきた
先月 トトさんが、昔 鉢植えのモミの木に飾っていたイルミネーションのライトを外の木にかけようかと言い出した
そこで私もクリスマスツリーのプリントをキルト刺繍したタペストリーを出して飾ってみた
一気に気分がワクワクしてきた

クリスマス用のキャンドルも出して、昔使っていたランチョンマットを作り直す

洗濯したら表裏の収縮率が違っていて、タンスに眠っていたもの

ついでに、クリスマスプリント生地で トイレ用のドレスタオルと花瓶敷きも縫った
今週は女子高生も泊まりに来るし、冬休みになると孫ちゃんも帰ってくる
喜んでくれるかな?
一番先に反応したのは、フェイスタイムで喋るプーさん
私の後ろに写るブーツを見てとても喜んでいた

小学生の頃はイブの夜、枕元に置いて、サンタさんのプレゼントが入るのを期待していた袋だ
日暮れは5時過ぎ、夜が明けるのは7時ぐらい
家の中で暮らす時間はどんどん増えてくる
気分は滅入りそうだが、飾り付けた物を見て、気持ちが和んできている😊