昨日は2枚買った鶏胸肉の一枚を、低温調理してサラダチキン風なるものを作りました
どんな部位でも、選り好みせずに食べるのがベストなのですが、苦手な部位がいくつか
鶏胸肉もパサツキ感が苦手です
昨日はポリ袋に塩胡椒した胸肉、砂糖少々、ハーブミックス(市販のプロヴァンス風)、白ワイン少々で揉み込んで、低温調理
2日に1回は作るヨーグルトの専用器、ヨーグルティアで、65度6時間のタイマーをかけました
胸肉の入ったポリ袋は、空気をしっかり抜き、口を蓋にかけるようにして水を張って蓋をします
出来上がったら、薄切りしやすいように、氷水に袋ごと浸けて冷やします
適当な調味料ですが、風味の良いサラダチキンが出来ました
脂肪も少なくてヘルシーで安価なタンパク質食材の鶏胸肉ですから、もっと工夫して積極的に取り入りるべきと、日頃の食生活を振り返りながら反省
昨夜は木綿豆腐を揚げてキノコの餡かけと焼きナス
一昨日は、塩サバと茄子と豚肉の味噌炒め煮、豚汁など
鯖の干物を無性に食べたくなることがあります
国産の寒鯖と書いてあっても、脂のノリが少なくてがっかりすることも
その点、ノルウェー産の鯖は間違いなくジューシー
今回はノルウェー産の開きを半身ずつ
フライパンでこんがり焼いた豚肉と茄子を味噌をベースに煮込んだものが好きです
菜園の茄子もいよいよ終わりかも
寂しくなります
そして同じく菜園の里芋は、試し掘りしてみたら、まだ小さかったらしい
道の駅で赤目の里芋をゲットできたので、豚汁
新里芋で豚汁を作るようになると、一気に秋を感じます
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我が家はホットな日本茶は、必ず湯呑みを使います(冷茶は冷蔵庫で作り置きし、サーモスタンブラー)
でも、今朝の朝ドラ見てハッとしました
どうも日本茶をマグカップに注いでいたようでした
今では、日本茶も紅茶もコーヒーも、そしてたまにはスープでさえマグカップ一個で済ませる人も増えている?
このぐらい割り切れば、食器の断捨離も簡単そうです
でも煎茶のまろやかな味わいは白磁の薄い茶碗で飲みたいし、ほうじ茶は口に当てたときふっくら厚みのある陶器で飲みたい
祖父母は食後のお茶はご飯茶碗に注いで、こびりついたご飯粒を落とすようにして飲んでいましたっけ
朝ドラの内容とは無関係に マグカップに目が吸い寄せられて、色んなことを思ってしまいました