昨夜8時前に、満足して寝たベス🐕🦺でした
が、熟睡した後は、早めのお目覚め
それから興奮しているのか、もう一度熟睡とはならず
夜中の2時過ぎから何度も起きて、私とトトさんのベッドを行ったり来たり、露天風呂のある外に出ようとしたり
抱きかかえて寝ても、すぐに私の腕の中でもがいて抜け出して、またもウロウロ
根負けして、5時過ぎにお風呂を溜めました
しかし霧島の朝方は冷え込んでいます
ベス🐕🦺をお風呂に入れる間が寒くて、私も一緒に入ることに
ベス🐕🦺には少し熱め、私には物足りない湯加減なので、最初は脚だけ
その後は抱きかかえたまま、ベス🐕🦺の腰が浸かるぐらいまで
抱かれてジッとお湯に浸かっていたいようでした
途中で湯壺の中で立ち上がると、文句いうベス🐕🦺
30分ぐらいは浸かっていました
その後は、タオルドライして、ドライヤー乾燥
完全に乾く前に、ソワソワしだすベス🐕🦺
朝のトイレタイムのようで、トトさんが外に連れ出しました
ベス🐕🦺は、そのまま朝の散歩に行きたいようだからと、トトさんからの電話
私は大浴場へ朝風呂
散歩から帰ってきたベス🐕🦺は、またまたお風呂♨️に入りたいと、座り込んで動きません
外に出してやると、お湯の入ってない湯壺を見て恨めしそう
結局、朝食後2度目のお風呂♨️となりました
今回はトトさんが一緒
私は昨日から3回も濡れたベス🐕🦺の毛を乾かすことになりました
温泉♨️が大好きなベス🐕🦺です
まるでベス🐕🦺に奉仕するような私たちの温泉一泊ですが、食事の楽しみがあるのです
このホテルは、ペット同伴の客は自室で夕食も朝食も提供されます
しかも、私たちにとっては大満足の料理です
ベス🐕🦺と暮らすようになってから、ベス🐕🦺を置いてまで外食する気のなくなった私たち
特にトトさんは、ベス🐕🦺が気になって食事が楽しめないらしいのです
一緒に食事が出来るご飯処が有ればなぁ・・・そんな私たちの願いが叶うホテルです
昨夜の夕食は、こんなテーブルセッティングで始まり、シャンパンで乾杯
前菜は、フォアグラの茶碗蒸し
トッピングもローストビーフ、ウニ、トリュフなどなど
ベス🐕🦺は、私の隣の椅子でお行儀よくお座りし続けてくれます
フォアグラ入りの茶碗蒸しもスプーンで少しお裾分け
お造りも鮮度抜群、毎回醤油のホイップしたものも付いてきます
こちらの厨房のこだわりらしい
お吸い物は、鯛と鮑でした
大きな切り身の鮑がたっぷり入っていて、柔らかくて美味しくて
鮑のお吸い物なんて、我が人生初でした
焼き物は黒毛和牛のひと口ステーキ
器もおしゃれな蓋付き
揚げ物は鯛の切り身で巻いた物や、鮑など
続いて黒豚しゃぶしゃぶ
流石に私には多すぎて、ステーキの一切れとしゃぶしゃぶ用のお蕎麦はトトさんへ
ステーキも少しだけベス🐕🦺にも
ご飯は土鍋で炊いた筍ご飯に、アサリの味噌汁
やはり土鍋で炊いたご飯は格別です
お腹いっぱいなのに、口が欲しがりました
デザートはクリームプリュレにティラミスボール
肉や牛乳・卵はベス🐕🦺も大好き
日頃はベス🐕🦺には、味付けした私たちの食べ物は滅多にあげないようにしています
でもたまに特別な日があって、昨日なども少しずつですがお裾分け
それを当然のように欲しがるベス🐕🦺です
昨夜は、ビール一本、赤ワイン一本を2人で空けました
白ワインにしたら2本は空けてしまいますから、赤にして正解です
この後、ベス🐕🦺も直ぐに寝てしまったので、夜中から大変でした
そして、それぞれ朝風呂♨️三昧した後の朝食は
小鉢色々が三段重で出されます
ご飯は土鍋で炊いた白米で、お汁は豚汁
土鍋の底に張り付いたうっすらと焦げたご飯が食べたくて私もお代わりしてしまいました
目の前に迫る新緑を楽しみながら入る温泉♨️と、美味しい食事に今回も大満足でした
年にニ回ぐらいは利用していますが、このようなスタイルのペット同伴出来る宿が県内にないので、リピートは続きそうです
部屋とドッグランが少し離れているのですが、直ぐ隣にもう一つのドッグラン建設が始まっていました
次回は新しいドッグランで走らせることができそうです
龍です🐉
ペットが同伴できる温泉旅館、
素晴らしいですね😊
ベスちゃんは温泉が好きなのですね。
みんな一緒のご旅行日記、
読んでいてとても和みました💓
コメ返遅くなり、ごめんなさい
県内にはまだまだ数は少ないもののペット同伴宿は、とてもありがたい存在です
今回は少しベス🐕🦺のリクエストに応えすぎてしまったようですが💦