プーさんの休暇の最後の日は、地元のティハウスでアフタヌーンティーでした
数十年も前からあるティハウスですが、行ったことがなく、気になる場所でした
薩摩英国館というところは、鹿児島市から県道でやってきて街の入り口付近にある洋館です
目印はなんと赤いロンドンバス😳
館内にはミュージアムが併設されていて、入館料350円で入れました
幕末の薩摩と英国の関係を、生麦事件あたりから、詳しく紹介してありました
五代友厚と西郷隆盛と大久保利通の3人が当時どんな関わりを持っていたのかも詳しく紹介
私たちの世代は、生麦事件や薩英戦争がその後の歴史にどのような影響を与えたかを、わりと詳しく習っていますが、
ミュージアムの内容は、その知識をさらに肉付けをしてくれるもので、大満足
残念ながら、撮影禁止です
他の展示品は、ティカップや紅茶に関するコレクションがメイン
アフタヌーンティーは、地場産のオーガニックのファーストフラッシュを選びました
薩摩英国館の茶畑でとれた茶葉で作られているそうです
茶葉の品種はべにふうき
美味しいお茶でした
イギリスやフランスの紅茶を取り寄せて飲む我が家ですが、地元の紅茶も遜色ない美味しさだと知りました
出発前日はまだまだやる事も残っていて、あまりのんびりとは出来なかったアフタヌーンティーでしたが、素敵な時間を過ごせました
そして本日二人で上京
月末最後の水曜日は、ベス🐕🦺のグルーミングの日
ベス🐕🦺を途中でいつもの動物病院に預けて
ずっとプーさんに抱かれていて、トリマーのお姉さんにベス🐕🦺を渡すとき、プーさんの目はうるうる
これで彼女の長い休暇が終わったんだと、私も胸いっぱいになってしまいました
羽田で一旦別れて、プーさんは友人とまたまたアフタヌーンティーへ
彼女が帰宅したのは9時
40分ほど居て、トトさんとベスとビデオトーク、続いて祖母とも。
熱い緑茶を飲ませて、玄関の外で見送りました
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
私にとってもプーさんにとっても、はじめての長い休暇でした
色々思い返してみると、保育園に入るまでの生後7ヶ月ほどはずっと一緒でした
その後は保育園、幼稚園、学校生活が始まり、6週間もほぼ終日一緒に過ごしたことはなかったんだと、改めて知りました
世間の荒波に揉まれて、周りへ細やかな気遣いの出来る大人に成長したと実感した6週間でした
プーさん、素敵な時間を作ってくれて、ありがとう😊
楽しい時間は、何でこんなに速く過ぎてしまうのかしら・・・と、私もいつも思います。
お嬢さんの休暇はおたかさんの休暇でもありましたね。お幸せな時間だったことがブログを通してグイグイと伝わってきます。
それにしても、素敵なお嬢さん。
私にも娘がいたらなあ・・・と、少し羨ましい気がしました。(もちろん、息子に不足があるわけではありませんが)
おっしゃる通りです。6週間はとても長くたっぷりあると思っていましたが、あっという間でした。
いつの間にか色んな面で立場が逆転してしまったと感じた今回の帰省でした😅
loveさんにこそ、優しく思いやりの深い息子さんたちがいらっしゃって、いつも羨ましく思っています
素敵な距離感もあって、いつも見習いたいなぁとも。
続けてコメントいただいていましたのに、コメ返遅くなり失礼しました
コメントありがとうございます😊