
暮れの早い時期から収めていた私のチクチクしたい気持ち
我慢できずに、始めました
新年は、新しい服と下着を準備して袖を通していたと、正月がくるたびに話していた母を思い出します
だから、昨年のうちに一枚仕上げておきたかったエプロンです
最近、このデザインが気に入っていて、同じデザインのものを洗い替えしながら使っています
1日3食作り 後片付けするので、外出しない限り、日中は必ずエプロン着けているから、拘りたいアイテムです
素材は綿ブロードのような生地で小花プリント模様
汚れが目立たなそうです(^。^)
このデザインはアームホールが80センチほどあり、着物の上からも着れます
用尺も1.5mほどで作れるものの、難はバイアステープです
今回どのぐらい必要か計ってみたところ、全部で5mもありました
5㎝幅の正バイアスを6本ほど取って、継いで作ってあります
後ろは

エプロンなので、ポケットは必ず付けて

ポケットの位置は、体の脇寄りにするのが、使いやすくて好きです
少しだけ布が残ったので、アームカバーもお揃いで作りました

片方にだけループをつけて フックにかけられるようにして、両方をプラスナップで留めるように

☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今夜は正月に作らなかった煮物を作りました
お節の煮物は、以前は炊き合わせにしていましたが、鶏肉を入れた筑前煮の方を好むので、いつのまにかお節も博多風に筑前煮(ガメ煮)

口取り用に北海道物産展で取り寄せた、坂のルイベと数の子の粕漬け

今日で最後でした
今夜はルイベには大葉を刻み、粕漬けには柚子皮をトッピング
黒豆が残っています
何かアレンジして食べ尽くそうと考えています
バイヤステープを作るのが手間がかかりそうです。
付属品の工夫もいいですね。
着物の時のエプロンが困るのでいい工夫。いつか作る時の参考にさせていただきます。
エプロン、素敵ですね。
家事が楽しくなりそう・・・(*^_^*)
筑前煮のお皿、同じ絵柄のものを私も使っています。ただし、我が家のものはもう一廻り小さいですが。(@_@)
筑前煮の皿は、むかーし結婚式の引き出物だったように記憶しています
2枚あるので、煮物などにたまに使っています
同じお惣菜でも、皿を変えると気分も変わりますよね
ありがとうございます
使い勝手がいいので、お気に入りです
確か製図を縮尺でかいて、残してあるはずなので、近いうちにアップします
お勧めです