さだまさしの名曲「木根川橋」の歌の始めの台詞に出てくる木造校舎の学校は、
まっさんの出身中学である中川中学校の旧校舎のことです。
その“なかちゅう”の隣に、こちらも歌詩に出てくる木下川(歌詩では木根川)薬師があります。
(木下川薬師)
木下川薬師は、天台宗の青龍山薬王院浄光寺という寺院で
伝教大師(最澄)自ら刻した薬師如来像をご本尊としています。
植木市は毎年4月8日(今年は4月9日、まっさんのバースデーイブでした)に開かれます。
浄光寺の元々の寺領は、現在の荒川流路上の位置にありましたが、
放水路として現在の荒川が開削される際に、現在地に移転してきました。
なお、現在地は荒川放水路に接続させるために流路が変更された
中川の以前の流路にあたります。
(浄光寺)
「もうひとつの木根川橋」(まっさんのトークより)で
“シャチョウ”が身を投げた事で(まっさんファンには)お馴染みの木根川橋は
中川放水路と荒川放水路に架かる橋で、昭和四十四(1969)年に架橋されました。
(左が木根川橋。右が京成線鉄橋。この間に旧四ツ木橋があった)
まっさん(1952年生。高校時代は市川に下宿)が中学生だった頃にはまだ橋は無く
100mほど上流に木造の旧四ツ木橋が架かっていました。
(現在の四ツ木橋は、永久橋として昭和二十七年に開通したもので、
さらに昭和四十八年に、その数十m下流側に渋滞解消の為の新道が開通し
四ツ木橋・新四ツ木橋となりました)
まっさんの出身中学である中川中学校の旧校舎のことです。
その“なかちゅう”の隣に、こちらも歌詩に出てくる木下川(歌詩では木根川)薬師があります。
(木下川薬師)
木下川薬師は、天台宗の青龍山薬王院浄光寺という寺院で
伝教大師(最澄)自ら刻した薬師如来像をご本尊としています。
植木市は毎年4月8日(今年は4月9日、まっさんのバースデーイブでした)に開かれます。
浄光寺の元々の寺領は、現在の荒川流路上の位置にありましたが、
放水路として現在の荒川が開削される際に、現在地に移転してきました。
なお、現在地は荒川放水路に接続させるために流路が変更された
中川の以前の流路にあたります。
(浄光寺)
「もうひとつの木根川橋」(まっさんのトークより)で
“シャチョウ”が身を投げた事で(まっさんファンには)お馴染みの木根川橋は
中川放水路と荒川放水路に架かる橋で、昭和四十四(1969)年に架橋されました。
(左が木根川橋。右が京成線鉄橋。この間に旧四ツ木橋があった)
まっさん(1952年生。高校時代は市川に下宿)が中学生だった頃にはまだ橋は無く
100mほど上流に木造の旧四ツ木橋が架かっていました。
(現在の四ツ木橋は、永久橋として昭和二十七年に開通したもので、
さらに昭和四十八年に、その数十m下流側に渋滞解消の為の新道が開通し
四ツ木橋・新四ツ木橋となりました)