THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

VOL,208 FEEL SO GOOD~LIVE IN CUBEGARDEN(紫月ありさ編)

2024-01-17 21:39:52 | Live Set List
1、「紫月ありさ」
14:00~14:30

はい、さてさて、早くも会場内はライブの開始を今か今かと待ち焦がれているオーディエンスたちの熱気でムンムンに盛り上がっています。
それを更に煽るがごとく流れ続けるBGMサウンドが心憎い演出を図る。

薄暗いステージ上には、すでにセットアップされた機材群が来るその時に備えてパイロットランプを点々と灯している。

客席は続々と椅子が埋まり始めている。
出足としては良好だ。

ちょうど時間となりました。
タイムテーブルを見計らったように登場したメンバー達。
そして上手には司会進行役を担っているアッ子ちゃんがマイクを手に現れた。
彼女は主催、受付、司会、カメラウーマン、そしてこの司会にと八面六臂の大活躍だ。
マックスもキューブガーデンのスタッフと一緒に機材の入れ替え作業を手伝っている。
本当にご苦労様です。
頭の下がる思いですよ。
だからこそバンドたちも心置きなく演奏に集中できるというものさ。
もうこうなりゃあ、弾けまくっちゃいましょうよ。
アッ子ちゃん曰く「この日に出演する10バンド中、6バンドがキューブガーデン初」なんだそうだ。
そういう我々STAもそうなんだけど((´∀`))
だからこそ、皆が新鮮な感覚で佇んでいる。
この采配は正解だ。
毎度毎度、同じ顔触れよりも、一つでもニューフェイスを体現できたほうがあらりとあらゆる方向へグッと拡散できるというものさ。

前置きが大変長くなっちゃいました。
それでは華麗なるオープニングアクトの準備もバッチリと整った模様です。
賑やかで華やかこの上ない楽曲を次々と披露してくれたトップバッターを務めるのは「紫月ありさ」
「しずき」と読みます。
男女混合の6人編成。

な、な、なんと捲し立てるようにアニメソングで一大網羅。
1番手には勿体ないくらいに派手でしたよ。

メンバーの構成は・・・
ボーカル・・・キュートなアリサちゃん
ベース・・・森仁くん
ギター&コーラス・・・サトシくん(ESP シャープなヘッドのデザインが特徴的)
キーボード1・・・サワヤくん(KORGを使用)
キーボード2・・・マユ嬢(YAMAHA CK61)
ドラム・・・GEO(短髪にサングラスで憎いほどクールに決めている)
という布陣だ。

キーボードの2人は共にマスク姿で、左右椅子に着席してのプレイに徹する。
ロングヘアウィッグ装着のリーダー森仁くんは何度か対バンしたこともあるベテランのベーシスト。
大阪が生んだ伝説のジャパニーズヘヴィメタルバンド「テラローザ」のメンバーでもあったのだ。
使用ベースは艶消しボディーの愛器ワーウィック5弦。
これ一つをとっても、そこはかとなく拘り具合が滲み出ているね。
(楽屋ではSTAの懐かしいブラスロック曲をカバーしたトップスの話題でマサとしばしの間談笑した!)
ギターのサトシくんはマスク、ストラップ、ギター、パンツ、靴、そして革ジャンと全身を潔いほどに黒で統一。
一番メンバー中ロッカー然とした佇まいを誇っていた。

アッ子ちゃんから盛大なるアナウンスを一身に受けての開演。
「紫月ありさショー」の幕が切って落とされた。

1曲目は「空色ディズ」(中川翔子)
序盤から情け容赦なく軽快にぶっ飛ばしまくりますよ。
ショコタン3作目のシングル。
2007年6月27日に発売。
アルバム「BIG☆BANG!!!」トップに収録。
オリコン週間チャートでは最高ランキング3位を記録した。
調はロ短調。
ショコタンのライブにおける定番。
紅白でも歌唱していたね。
アニメ「天元突破グレンラガン」のロック調な主題歌。
サビでは早くも合唱が沸き起こった。
ありさちゃんもネオンスティックを手に熱演を繰り広げる。
プレッシャーも何のそのだ。
そんなもの弾き飛ばしてしまったよ。
激しくかき鳴らされるギターではじまるツボを見事に突いたアッパーなグルーブサウンドも相乗効果を生み出し、エモーショナルな高揚感をもたらした。

スティック4つ打ちカウントから、間髪入れずにメドレー。
「ラブ・ブリック」(水樹奈々)
雷鳴のごとく轟き渡るメガトン級なドラムがものすごい迫力だ。
一打一打が全身に突き刺さってくる。
2012年1月11日に発売された26枚目のシングル「シンクロゲイザー」2曲目に収録。
テレビドラマ「スイッチガール!!」の主題歌。
数多くあるレパートリー中、群を抜くほどに可愛くてかっこいい名曲。
ありさちゃんも徐々にリラックスしてきたようで動きも自然と軽やかになってきたよ。
汗水飛び散らせての応援隊もヒートアップしてきた。
まったくもって心強いねえ。
羨ましい限りの壮大なる光景だ。
既に観客は釘付け状態。
皆のハートを一気に鷲掴みするのにバッチリと成功したね。
よしよしだ!

ここで最初のMC
これもありさちゃんが兼任。
「キューブガーデンにお集まりの皆さん、こんにちは!
私たちは紫月ありさと申します。
とっても緊張しています・・・・(-_-;)
だって今までに出演した中で一番大きな場所なんですよ。
実は私は昔、キューブガーデンにオーディションで出演したことがあるのですよ。
その時には大きく感じたステージですが、今日は小さく見えるのです。
つまりは私も成長した証なんですね。
それでは3曲目を聞いてください。
・・・・レイ・オブ・ライト!」
再びショコタンのナンバーが豪快に炸裂。
11作目のシングル。
2010年4月28日発売。
オリコン週間チャートでは最高ランキング9位を記録。
アニメ「鋼の錬金術師フルメタル・アルケミスト」最終期エンディングテーマ。
じんわりと心に響く金字塔。
森仁くんの渋いベースラインはさすがいぶし銀なフィンガリングを描き続ける。
リズムセクションは鉄壁で安定感も抜群さ。
このアンサンブルならば安心してプレイに専念できるというもの。
しかもツインキーボードが描き出す音壁といったらもうそりゃあもう贅沢の極み。
それに感化されたのか、ありさちゃんは秘密兵器の黒い三ヶ月型タンバリンを手に魅力的なパーカッション・プレイヤーに変身!

「小さい頃によくテレビで見ていたアニメソングを大人になって念願が叶って歌うことができました。
だから思いっきりアニメの衣装を着てきました。
ここまでに披露した曲で知っている人はいるかなあ!?・・・
(すかさず挙手した観客が数人!!)
あ!!いたあ!!嬉しいですよ!!((´∀`))
じゃあこの6人でまだまだ頑張っていきます。
聞いてください。
フライング・ヒューマノイド!!」
三度ショコタンの楽曲だ。
12枚目のシングル。
2010年8月18日にリリース。
オリコン週間チャートでは最高ランキング8位を記録。
アニメ「世紀末オカルト学院」のオープニングテーマ。
特徴ある疾走感一杯のご機嫌なチューン。
ショコタン・ワールド全開!
ちょっぴりと切ない歌メロとエッジの効いたギターの絡みが絶妙。
ありさちゃんのショコタンに対するリスペクト具合が超絶に半端ない。
懇切丁寧に歌い上げる様にも、それは如実に表れているのさ。
多少の笑顔も垣間見れてきたよ。
肩の力も程よく抜けてきた。

「ここでメンバーの紹介をしたいと思います」
仲の良さがこちらサイドにまでホッコリと伝わってきますよ。

と言っている間にラストになっちゃった・・・。
ありさちゃんは足元に置かれた酸素吸入缶を吸っている。
体力の消耗率が計り知れないもんなあ。
ずっと不慣れなパフォーマンスを演じているんだからね。
しかもセンターフロントをたった一人で担うわけだ。
全身にスポットライトを浴びている時はそんなことは忘れているんだけど、一旦曲間が訪れるときつくなってくる。
阿吽の呼吸でテンションマックスの維持は至難の業。
こればかりは経験を積むしかないのですよ。
下手な屁理屈よりも場数をこなすのみ。
皆もそうやって同じ道を突き進んで、肥やしを蓄えていきながら成長してきたのだ。

締め括りのお言葉として巨匠モリ仁氏自らがご挨拶。
「うちのバンドは、ずっとメンバーがコロコロと変わってきましたが、ここのところはこのメンバー達で落ち着いてきました。
3月くらいにもライブをやりたい・・・色々とやりたいことがあります。
紫月ありさ・・・・演歌歌手みたいな名前ではありますが((´∀`))今後ともによろしくお願いいたします!
それでは最後の曲です。
1番ヘヴィでミステリアスな・・・・・ミュステリオン!!」
フィナーレは水樹奈々で決まりだ。
2010年7月7日に発売された8枚目のオリジナルアルバム「インパクト・エキサイター(オリコン週間チャートでは最高ランキング2位を記録)」3曲目に収録。
「爆!爆!爆笑問題」エンディングテーマ。
スピーディーでデジタルビートな、この場にはうってつけな傑作が炸裂した。
タイトでシンプルかつパワフルな音像には最早ノックアウトさ。
もう好きにしてちょうだい、と酔いしれてみるのも乙なもの。
乙女心のテイストを切々と訴えかけてくる健気さに耳を奪われる。
ストレートでメタル要素満載の、激しく振り切った攻撃的な曲調には脱帽。
ありさちゃんという、また新たなディーヴァを発見できただけでも、この日の収穫はでかい。

ホンのわずかの余力をも残すこともなく、一生懸命思う存分に完全燃焼、真っ白な灰になるほどに。
深々と礼儀正しくお辞儀。
達成感に満ちていて、メンバー全員の表情も輝いている。
北国の豪雪もその熱量で瞬間に溶けちゃいそうだ。
暗く陰鬱なる世の中にとっても、素晴らしい一筋の光明を見たような気がします。
それぞれに息もぴったりだから、今後の展開もすこぶる楽しみ。
本当にお疲れさまでした!!


****このライブレポートって、意外にも根強いファンがいるのですよ。
チェックも中々に厳しく、叱咤激励を日々受けております。
今後とも、どうぞお手柔らかにね
( `・∀・´)ノヨロシク・・・・****

セカンドアクトに控えしは、我らがSAPPORO TRANSIT AUTHORITY!!
知り合いの連中達から次々と「もう本番!!??・・・・
えええ!!???・・・・」と散々ブーイングの嵐を頂戴しちゃいました・・・(-_-;)。
STAの詳細は最後にたっぷりとお届けします。
まずは、対バンを優先していきましょう!!

























































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VOL,208 FEEL SO GOOD~LIVE IN CUBEGARDEN(PROLOGUE)

2024-01-17 18:55:41 | free form space
2024,1,14(SUN)
13:30 OPEN
14:00 START
札幌市中央区北2東3-2-5

ハイ、
さてさて皆さん、その後いかがお過ごしでしょうか!?

そろそろ本格的な豪雪地獄の到来かなあ・・・・・・

今冬は、さすがの道産子たちも記録破りな豪雪に泣かされるんだろうなあ・・・(´;ω;`)。

もう勘弁してほしいよ。

ポカポカしてきて雪も溶けかけてきたと油断していたら,いきなり急激な冷え込みが襲ってくるしなあ。

そろそろ日本全国的に、冬将軍の本格的な上陸だとさ。
暖冬の予報も空しい・・・。(´;ω;`)

他にも、とんでもない体調不良にやられている仲間も続出ですよ
(ワクチン接種による副作用の人も散見)。

まあ正月早々シャレにならない石川県の地震災害や飛行機事故なんかに比べたらかわいいもの。
特に被災した皆さまの状況を考える度に胸が締め付けられるよ・・・・。

 というわけでして、ずっと新型コロナウィルス感染者数増大にて、近年は延々とライブイベントの中止や延期に見舞われて辟易していましたが、やっとこさ落ち着きの兆候が見えてきましたね。

ここは油断せず慎重に行動しながらも、2024年もモーレツに始動するのさ!

我らがSTAは今年も毎度のごとく紆余曲折を経て、ライブ快進撃を目いっぱいに突き進むのです。


今回の場所は、STAの拠点でもある札幌市内でして、ライブハウスのメッカともいえるあのキューブガーデンです(メンバー達は他のバンドではここに出演経験はあるけれどもSTAとしては意外にも初の登場さ!)。
何度もオファーはあったんだけど、大所帯故に中々スケジュールの都合がつかず・・・・。
だからこそ、今回のライブに賭ける意気込みは超半端なかった!

ここは誰もが認めるサッポロ最高のハコですね。
年の初めとしては、うってつけで申し分なしだ。(^_-)-☆
機材&音響設備、スタッフ達の腕前も超一流です。
だって内外問わずプロが多数出演している会場だもん、当たり前だね。

ところが、本番日の前後で大量の雪が降ってきた・・・。
毎日、雪投げで翻弄され続けヘトヘト。
ライブ前日も当日も、翌日もずっとその連続作業。
道産子の宿命なのだ・・・。
ウオーミングアップにしてはシビアすぎる。
それでもいつものように一致団結しエネルギー全開でライブに邁進しましたよ。
北海道唯一無二のブラスロックバンドとして100%シカゴを中心に濃厚でヘヴィーなサウンドを轟かせました。
直前に気づいたんだけど、10の出演バンド中、全曲洋楽はSTAのみだった・・・。
でも頼もしき最強の布陣だけに、ちょいマニアックでこだわりの体力勝負なセットリストを組んでみました。

まあ、その辺の詳細は後程ごゆっくりとね。

雪投げで疲れ切って泥のように寝落ち。
まだ薄暗い中を目覚めてから、シャワーを浴びすっきりした気分で既にライブモードへと突入。
寒風吹きすさぶ中、楽器類を車に積み込みいざ出発。
ああ・・・渋滞だあ・・・・。
ドリンク類と食事をがっつりと買い込みさっそく会場に到着。
ここは、何とあの大泉洋(チームナックスの一員)が所属するオフィス・キューのビルにある。
だからすべてにおいて完備は申し分なし。
場所もサッポロのど真ん中。

今回の主催はバンド仲間のマックスとあっこちゃん。
何度もイベントのお誘いを受けてお世話になっている。
ご両人ともにミュージシャンとしても方々で活躍するベテランだよ。
マックス曰く「午前11時から入れますよ」とのこと。

入口に車を停めているとちょうどあっこちゃんが出てきた。
ご挨拶を済ませたら、マックスに連絡してくれた。
すぐにマックスがスタッフのお兄さんと一緒にエレベーターで降りてきてくれて台車に荷物を積んで運搬までしてくれた。
至れり尽くせり。
マサは彼等おすすめの道路向こうにある有料パーキングに納車(STAのメンバー達は近くのファクトリーに停めたらしいよ)

さあ、ここから忙しくなるよ。
マックスはご丁寧にも、ステージ前にまで機材類を運び込んでくれていた。
マサはそれらをおろしてミキサーさんへご挨拶してSTAの詳細が記入されたセトリ表を手渡し。
ヘッドセットワイヤレスの配置も確認。
受付カウンターにも行って段取りの確認。
楽器類を手にステージを通過して上の楽屋へ機材を数度行き来。
螺旋階段だから結構辛い・・・・。
2階の客席中央手前にビデオカメラを設置。
コートとマフラーを脱いでしばしの休憩。
続々とやってくる対バン達と談笑。
1バンドとオープニングアクトがステージでリハーサル。
楽屋に設置されたモニターテレビにその場面が映し出されている。
ゴミ箱、着替え室、トイレ、姿見鏡、シャワー室、そして喫煙所まである。
あまりのんびりとしてはいられない。
アッという間に時間は経過する。
楽屋もけっこう賑わってきたよ。
指なら詩として練習に余念がないミュージシャンもチラホラ。
ストイックなシーンは刺激的。
STAのメンバー達も数人当到着。
ここで一旦食事を済ませましょう。

あらら・・・・リハを済ませたバンドたちが1ステージ終えたような表情で戻ってきたよ。
彼等にとっては、初めての箱らしくて感動していた。

そりゃあそうでしょうよ。
マックスに聞いたんだけど、照明をグレードアップしたそうだ。
道理で一段と煌びやかさが増していたもんなあ。

もうステージにはパーテーションはないし、客席の感覚も開いていない。
体温の計測もない。
マスクも強制されないしね。

演奏時間は30分。
入れ替え時間は15分。
中間部には45分の休憩時間を設けている。
長丁場だけど、相変わらず気心の知れた仲間達とは、イベントの最初から最後まで楽屋や客席で和気藹々!
これもライブならではの醍醐味さ。

ステージ備え付けの機材は・・・・
ベースアンプはアンペグ。
左右のPAはヤマハ製品。
ギターアンプはJCMのマーシャル1ハーフ。
スピーカーはトップ。
ローランドのJC-120。
ドラムセットはブラックのSHELL。

準備万端整いました。
今回はどこに魔物が潜んでいるかなあ・・・・

アッ子ちゃん
「この雰囲気って緊張を招くんですよね」
何をおっしゃりますか。
百戦錬磨のツワモノばかりでしょうが((´∀`))
その肝心要の出演バンドたち。
主催者たちの素晴らしい人脈をフル稼働して出揃った。
これも快挙。
マックス&アッ子ちゃんの人徳がなせる業。
とにもかくにも、どのバンドもレベルが高いのは当然として、ジャンルがいつもより数倍バラエティだったことも述べておきますね。
最大に特筆すべき点は女子力の高いこと。
パワフルな実力派シンガー、妖艶なるシンガー、キュートなシンガー、澄み渡るコーラス陣、テクニカルなキーボード、男顔負けなホーン&リズムセクション、網タイツのキーボード、そして時には大爆笑の渦(!?・・・)などなど、びっくりするくらいに華やかで眩しいくらいだ。
そのどれもが一生懸命で、水準を遥かに超越している。

マサは開場されたので様子見に行く。
続々と来場してくるオーディエンス。
おお!!見慣れた懐かしき顔があちこちに散見。
名前を呼んで手を振っている見慣れた盟友の姿も!!
相変わらず元気そうで何よりだ。

開演前にはあっこちゃんが司会者もつとめる。
その間に1バンド目はスタンバイ。


というわけでして、序章ここまで。
お待たせしました。
いよいよもってお楽しみメインのレポートがはじまるよ。
覚悟して読むように。((´∀`))
これ、いつのまにやら、たくさんの人たちが読んでいるらしい。
あまり、知らなかったけどね。
責任重大さ((´∀`*))

正直なところ、最初はSTAの記録的な気分でマサが個人的な感想を記していただけだったのさ。
その時のメンバーにライブの本数をカウントしている者がいて、それならばと改めて内容にも本越しを入れ始めた。

対バンのことも書き始めた。

せっかく縁あって場所を共有した音楽の仲間同士なんだからね。
そして、見る見るうちに内容が膨らんでいった。
ああでもないこうでもないと、いじくりまわしていくうちに収拾がつかなくなるほどに・・・・。
膨大なる資料の収集、写真、映像の撮影、インタビュー、事前調査、機材や楽器の紹介、エピソードなどなど・・・(今回もアッ子ちゃんには多忙のところ事細かく協力してもらい心底から感謝します)。

それから付き合いが深まった同志も今につながっているよ。

性格的になんでも没頭するタイプなものでして。

まあ、時にはグダグダやかましく言ってくる輩もいるけど、そういう奴らも含めて今後ともよろしくね~~~!!!
乱筆、乱文、稚拙なる長文・・・・ご容赦ください。

血湧き肉躍る会場内のBGM。
臨場感満点に熱気もムンムンさ。

最高にイカした対バン達、プロフェッショナルなスタッフ、温かく盛り上げてくれた素敵なオーディエンス、激写してくれたミーちゃん&ちづるちゃん&カズ君&ノリちゃん、そして何から何まで気配りの行き届いた主催者MAX&アッコちゃん、
全てに
very special thanksだぞ!

それではいざ参ろう!!




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