THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

VOL,208 FEEL SO GOOD~LIVE IN CUBEGARDEN (SMOKIES編)

2024-01-28 10:05:06 | Live Set List

10,21:15~21:45
「SMOKIES」

****このライブレポートって、意外にも根強いファンがいるのですよ。
事細かなるチェックもけっこう厳しく、叱咤激励を日々受けております。
今後とも、どうぞお手柔らかにね
( `・∀・´)ノヨロシク・・・・****


会場内に盛大なるBGMが流れ続ける中、観客とミュージシャン達は和気藹々に談笑中。


はい!
いよいよもって佳境に突入。
さてさて、早いもので残すところ、あと1バンドのみ。
楽しいひと時はあっという間だ。

このバンド名を聞いたらもうすでにおわかりでしょうよ。
話題騒然だけに最早説明は不要です。
私がこのバンドを知ったのは去年の同じイベント(会場は小樽のゴールドストーンだった。私はパープル・ブリンガーでの参加)「フィール・ソー・グッド」
主催者のアっ子ちゃんに訪ねてみると熱く説明してくれた
「滅茶苦茶にカッコいいバンドなんですよ。
オリジナル曲を演奏します」
いざ蓋を開けてみたらば・・・どのとおりだった。
いや、それ以上に数倍凄かった
言葉を失うほどに圧倒されちゃった
こんな経験は数年ぶり
だからこそインパクトも強烈で印象にバッチリと焼き付いていた。
サッポロのロックンローラー、ジェームスともこのバンドは懇意にしているようでジッピーホール、小樽の北運河サウンドエナジーなどでもご挨拶を交わしてた。
だからこそ今回の久しぶりな対バンを個人的にも本当に楽しみにしていた。
結果ですか‥‥良かったにきまっているじゃあないですか。
それも前回以上にクオリティの高いパフォーマンスは心底勉強になった。
だって更なるスケールアップした姿は本物のロッカーそのものだ
サッポロ界隈のバンドマンたち、うかうかしてはいられないぞよ。
近年噂は一気に拡散して、方々でその筋のウルサガタを唸らせてもいるよ。

私もちょっと縁があって以来メンバーと懇意にしています。
せっかくの機会なのでバンドのプロフィールを・・・・・

何と倶知安で誕生したスモーキーズ
結成は2018年
でもそこはリハが中心で、主に札幌から小樽、苫小牧、室蘭などあちこちでライブを展開
マルチなプレイヤーも多く全メンバーが他にもカバーメインのバンド活動を慣行。
その際には地元でもライブを行っているのだそうです
とにもかくにもアクティブ
こんな素晴らしいバンドがいたなんて道産子恐るべしだ。
でっかいドウ、北海道の称号は伊達じゃあない。
あ、倶知安のバンドですが・・・・(-_-;)
実は地方都市の音楽が徐々にヒートアップ気味している
下手な理屈抜きに男気溢れる骨太なサウンド展開は必見
正にライブロッカーになるべくして生まれてきたような本物の連中
正真正銘ミュージシャンの鑑だね。
百聞は一見に如かずだ

さあ、さっそくメンバーの紹介といきましょうか。

ボーカル・・・カズ君
ストレートの黒いマイクスタンドを右手にがっしりと握りしめての熱唱
サングラスと顎髭がトレードマーク
全身真っ黒にワイルドな衣装で潔く決めた

ギター&コーラス・・・タッチ君
愛器は情熱的なオレンジ色のストラトキャスター
メイプル指板仕様
フェンダー製の布ストラップを着用
白いTシャツ以外は彼も全身を黒で統一

ベース&コーラス・・・トシ君
深々と被った黒のニット帽とタイトな革ジャン姿(暑かった・・・とは本人の弁((´∀`))
スリムジーンズを穿いたルックスが見栄え抜群
思いっきり年季と気合の入ったプレシジョンベースでプレイ
ボディカラーは3トーンサンバースト。
これは長年にわたってずいぶんと弾きこんでいるねえ・・・
ローズ指板
こだわりのフィンガーレストがやたらと目を引くね
フィンガーとピックの両刀使い
もともとスモーキーズでギタリストとして参加していたのですがメンバーチェンジに伴いベーシストに転向したといういきさつがあります。
ポール・マッカートニーとも被るエピソード
つまりはベーシストとしてのキャリアは短い
でもこれを聞いた際、信じられなかったのが正直な気持ち
実際見た時は相当なベース人生を歩んできたと思い込んだくらい
それほどに円熟味のあるスタイルを既に誇示していたのですよ
恐るべし才能の持ち主
今後の動向にも要注目

ドラム・・・スガ君
がっしりとした体格でリズムのボトムを常にパワフルに支え続ける頼りになるナイスガイ
ペンダントが1ポイント

サウンドチェックも無事に終了
前置きが大変長くなってしまいました
焦らしに焦らされていよいよ満を持しての登場だ
泣く子も黙って失禁しちゃう北海道が誇る唯一無二の存在。
全員男性で編成された剛腕の不動4人組。
来るべきその瞬間を今か今かと待ち焦がれて感無量の極致だ。

準備万端整いました。
何時でもオーケーのゴーサインが出た。
アイコンタクトを受けて司会進行のアっ子ちゃんが盛大にアナウンス。
「さあ!
マジに泣いても笑ってもオオトリの時間となりましたよ。
滅茶苦茶にかっこいいですよ
絶対に惚れますから
たくさんの拍手でお迎えください!」
それでは元気いっぱいに開演といきましょうか!!
OH-YEAH、HERE WE GO!!
OK,ARE YOU READY!COME ON BABY!!

「バイブス」
波状攻撃に開始
オープニングナンバーから一切遠慮なく情け無用の号砲が豪快に放たれた
唯一無二なる貴重なロックショーの幕開け
もうこれ一発で観客たちの度肝を一気に貫いた
ブレイクの連発で掴みはバッチリとオーケーさ
開巻から矢継ぎ早の艦砲射撃。
序盤戦にこれほどふさわしいスピードチューンはないでしょう
魂の咆哮がほとばしる
グイグイと硬派なグルーブが押し寄せてくる
メンバー全員がアグレッシブにパフォーマンス
すでに全身全霊でのプレイに汗だくだ
一切の手抜き無しに動き回る
その前後左右のフォーメーションが自然体で不覚にも見入ってしまった
言葉を失うほどに阿吽の呼吸の流れがお見事の一言に尽きる
一体全体どこに目を配れば良いのやらと嬉しい悲鳴が漏れる始末
サウンドメイキングも素晴らしい
知らないで聴いているとベテランのプロが作った曲だと思い込んじゃうほど
何から何までもがとってもハイクオリティ
まずはご挨拶替わりといったところ

「ポーカーフェイス」
間髪入れずに怒涛のメドレー
すこぶる爆音炸裂なドラムによるイントロから、元気一杯。
そこに絡みつくようなリズム・セクション相棒のベースが、うねうねと怪しげなメロディを刻み続ける。
それと共にアクセントを叩きつける。
当然のごとくあちこちから拍手が沸き起こる
ここではグッと場面転換を図ってうねりまくりなミディアムヘヴィーの様相を呈する心憎い進行
ストレートすぎるハードで豪快無比。
ありとあらゆるテクニックを駆使しながらも最大限の武器として音像の火を噴き続ける。
それに負けじと追い打ちをかけるがごとく、遠慮ない切れ味鋭いミュート・カッティングを注入するタッチくん。
一聴しただけで往年のサイケデリックなナンバーと判断した。
おいおい、今までに見てきたスモーキーズよりも数段ギアが上がっていないかい!?
さすが、百洗練磨の猛者集団だけに、客の心を手中に収めるのもお茶の子さいさい。
超絶に半端なくドライヴするステージングにこちらサイドは、すでにお手上げ状態さ。
グイグイと強引なまでのコール&レスポンスに、いつの間にか引き込まれている自分に気づいた時はすでに手遅れ。
言葉を失うほどに、誰もが一瞬で金縛り状態に陥る。
彼らの術中にはまるという算段だ。
何という空恐ろしくも心憎い野郎どもに拍手が贈られる。
脳天ヒューズもぶっちぎりにスパークしちゃったぞ

「はい、どうも。
スモーキーズです
キューブガーデンは今回で2度目
トリもやらせていただきましてありがとうございます
オーケー、次にいきましょうか
・・・サボテン」
シンプルなんだけどタイトに圧倒してくる巨大なる音壁が炸裂
先述どおりにべースのトシちゃんはフィンガーとピック弾きとをバリエーション豊富に使い分ける演出
痒いところに手の届く配慮とアイディアは特筆もの
研究熱心なところを垣間見れたよう
職人芸的な重低音のアレンジ力は群を抜いている
そうそう、忘れてはならないのがサッポロが誇る「フラッグ」
こちらも全員が男性のオリジナルロックバンドで編成も同じ。
いつかこの2バンドでのライブも見てみたいものだ。
と、一人妄想を膨らませている間にもステージ上では淡々と偉大なるビートワールドがほとばしり続けている
この手のジャンルを模索している輩には是非ともお手本にして欲しいものだ
膨大なるヒントが得られることは間違いなしさ

「デッドマン」
ストレートマイクスタンドを斜に構えるボーカルのスタイルが文句なしになんまら絵になるね
このバンドはルックス、曲、ステージング、そして曲のタイトルもイカシテいる
もう一点、全員アクションが様になっているんだけれども、一番世間一般に地味と観られがちなベースが最も激しい動きを披露していること
フラッグのオサムちゃん以来のショック
それでいて一糸乱れぬフィンガリングは凄まじい
よほど血と汗と涙の鍛錬を重ねてきた結果なんだろうなあ
努力は決して裏切らないとこを身をもって実証してくれたような気がする
所狭しと縦横無尽にステップを踏みながら移動する動線が美しすぎる
ダイナミックに轟き渡るギターのコードも超絶。
これってもしかしたら、レッド・ホット・チリペッパーズからの影響を多大に受けている・・・・?
自己主張が反映された結果かいな!?
だとしたら、狙いは的中のご機嫌ソング。
スモークがモクモクとステージ全体へ漂いはじめて、いやが上にも盛り上がる。
こいつは効果覿面ですこぶるエキサイティングだね。
ムード溢れるこの異空間に酔いしれてみるというのも乙なものさ。
いっそのこと全身でドップリと体感してみてくださいな。
追い打ちをかけるがごとく煽りまくるようにトシちゃんのベースラインが、ブリブリとセクシーなフレーズを描くという算段。
男女のダンサーがもはや居ても立ってもいられないとばかり、ステージ前方に飛び出して踊り狂っているではないか。
それに追随するカズくんの頑固一徹ヴォーカルは、STRONGヴォイスが売りの注目株。
その強靭でエモーショナルな喉は痛快すぎるほど。
世良公則ばりにシャープなマイクさばきや、一挙手一投足に目が釘付け。
鋭い眼差しで拳を握りしめて、腰を揺らす挑発的な動きも、ナイスなセンスを伺わせる。
まるでマイクと一体化したような、シンガー然とした振る舞いが鮮やか。
そして噛みしめる様に発する歌詞の一言一言が説得力満点なエンターテイナー。

「はい、ありがとうございます。
今日中山峠を飛ばしながらこちらに向かう道中、雪はそれほど降っていなかったのですが、今はけっこう積もってきましたね
皆さんも帰りは気を付けてください
スモーキーズはおかげさまを持ちまして結成6年目を迎えました
これからも4人のおっさんたちは頑張ってやっていきますよ
それでは・・・・・泡沫の恋」
ロマンティックなパワーバラード
でもこのバンドの一筋縄でいかないところがここでも
どうしても甘ったるいだけの曲調には発展していかない
どこかしらに儚げな余韻を漂わせる旋律がおのずと琴線を震わせてくる
一切のぜい肉を排しコンパクトにまとめ上げられた采配は大成功
咽び泣くチョーキングをふんだんに盛り込んだ渾身のフレーズ。
隠し味としてのリムショットが、実をいうと、大きな肝なのだ。
バンドの面々も懇切丁寧に仕上げてきているねえ。
鋼の涙腺も、徐々に潤んできて決壊しそうなほど。
幻想的なストーリーと共に、ドンドンとヒートアップ。
その表現力と歌唱力で、新たに虜になったオーディエンスも多いのでは。
王道路線のハード系はもちろんのこと、ミディアムからファンクなど何でも己のモノとして消化吸収し、巧みに取り込む、圧倒的な柔軟性とチームワークに脱帽
ガっとやや腰を落とし気味に、メッセージ色濃厚なるアンセムを紡ぎだすシーンを見つめていると遥か彼方へとトリップしそう。

「バディ」
再び脳天直下のごとき雷鳴が叩き込まれる
ここいらあたりから折り返し点
でも全くエネルギーの衰えは垣間見れない
それどころか益々アクセルをふかしている
どこにこれほどまでのエネルギーを蓄えているのか
それにつれて観客の熱狂度も上がる一方
1曲1曲は引き締まった構成で成立しているのでもったいぶったような長尺なパートは皆無
だからこそ息つく島もあたえてくれない
危険極まりない、随一のドラムビーストが猛り狂う。
アップテンポなリズムを主軸に置いて、めっちゃ暴れまわるトリッキーなベース・ランニング。
シンバル類をど派手に叩きまくる、痺れるようなスティックワーク。
華麗なる乱れ打ちの手数王は打楽器の千手観音。
どいつもこいつも凄まじすぎる。
オリジナリティが、そこかしこに光り輝いているではないか。
羨ましくなるほどの粋なバリエーション。
ノイジーなギターリックを爪弾きながら、タッチくんが踊るように最前列のフロントへ飛び出してきた。
その、スマートな様はファン曰く「イングヴェイ・マルムスティーンのようだ!」と絶賛していた。
入れ替わり立ち代わりの速弾きに目で追うのがやっとさ。
まるでギターの教科書を見ているようだ
火花飛び散らせての鬩ぎあいは、まだ一向におさまらないようだ。

「下限の月」
何やら文学めいたタイトル
これはカズくんの守備範囲
残すところ、あとわずかな時間ということを意識し始めたのか余力を振り絞りはじめてきた
レッドゾーンはとっくに振り切れて、デンジャーゾーンへとまっしぐら。
手拍子の要求にオーディエンスも快く反応。
この空気感はその場にいる者にしか理解できないよな。
一度ハマったらもう病みつきで、抜け出すことは不可能。
会場全体が一体化しての壮絶なる光景。
本物のロックとは何か・・・?
ライブの神髄とは・・・・?
その答えはスモーキーズに秘められている。
トシくんの淡々と紡ぎ出す怒涛のベース・ラインから、自他ともに認めるアタックが痛快。
タッチくんのピッキングは小技がピリリと効いていて小気味よいね。
どうだあ、と言わんばかりに大仰なことをあえてやらかさないで、わかる人にだけ理解してもらえればオーケーみたいな奏法を次々繰り出してくる。
地響き立てて重戦車のごときツインペダルと、ドラミング。
四者四様のアクロバティックなプレイが、終局へ向かいながらの雪崩込み。
巨大な岩石のごとく襲いかかる。

「ハウリング・ソウル!」
あと2曲このタイトルだけでもどのような曲なのかが良い意味で窺い知れるね
極上のお祭り気分も全開に達した。
ここでもバッチリ虎視眈々と狙いを定めているトシ君。
2階席に向けて思いっきり腕を伸ばして指で突き差す
カズくん声量満点
鋼のヴォイスは俄然に衰えることを知らない。
厳然としたダイナミズムと、アグレッシブな絶唱の訴えとことんまでに打ち震える。
この日のライブイベントにメガトン・クラスな彩を添えている。
舞台手前から後方アンプまでを何度もクルクルと回転してのトシちゃん神々しきイデタチ。
時にはベース本体をわが身の分身のように軽々と持ち上げ捻り挙げながら操る
恒例でもある超絶技巧派の誉れ高き連続技。
ロックンロール・モンスターの、究極なるエッセンスを忠実に継承している。
研ぎ澄まされた衝撃と、途方もないスケールは説得力が濃密。
スガくんのドラミングは信頼度高し。
安心して各自がプレイに専念できるというもの。
一時たりともジッとせずに汗飛び散らせる。
もうここまで辿り着いたならばぶっちゃけぶっ飛びまくるというのも一興。

「タイトロープ」でフィナーレを否応なしに飾る
このバンドに相応しいねえ、これって
感極まったカズくんが威風堂々と告げる。
円熟味を増した渾身のシャウトを連発するカズくんに、ときめきを隠せない。
余裕綽綽に目いっぱい声を震わせる。
妥協しないで突き進む意気込みがここに丸ごと集約されているかのようだ
迫力で飲み込まれてしまいそう
最新の照明機材からもド派手にライト点滅を繰り返す。
ライブの本質をまざまざと突き付けられちゃった。
能書きばかり垂れ流している頭でっかちな輩どもに、王道の生き様として真っ向から提示してやりたいくらいだ。
なめて挑んできたりしたら大火傷をこうむるよ。
ご用心と言っておこう。
起承転結の盛大なるセットリストも絶妙。
お約束は派強引すぎるぐらい引っ張りに引っ張ったエンディングで、堂々のフィニッシュを迎えた。
硬軟取り混ぜた巧妙なるアクトショーに、誰もが骨抜きになるほどやられたね。

当然これで終われるわけがない
そんなことは許されない
アンコールの歓声があちこちからひっきりなしに飛び交う

アっ子ちゃんもその場を察してマイク片手に参上・・・って、彼女も上級なスモーキーズ信者
彼女の計らいもあってお応えしましょう、特別にもう1曲。

「ブランド・ニュー・キャデラック」
センスがいいなあ
ここにきてカバーを披露
目玉が飛び出すほどのプレゼント
カズくんがリスペクトしてやまないという伝説のイギリス産パンクバンド、あの「クラッシュ」の作品
アナログでは2枚組の通算3作目の史上最高な傑作アルバム「ロンドン・コーリング」の2曲目に収録
1979年発売
ジャケットデザインも有名
これにより新境地を切り開いた
でもねえ、パンクという単純明快な括りだけで処理するには勿体ない
黒人音楽のエッセンスが根底に流れているのだ
だって、これはクラッシュ自身もカバーしているんだから
50年代のロカビリー・シンガー、ヴィンス・テイラーの代表曲
それをクラッシュ風に切れ味鋭く料理したのだ
カズくんのクールなるルーツを垣間見れたようだ
常にテンションマックスで手に汗を握りっぱなし
これこそがライブならではの醍醐味

「WOW!!
ありがとうございました。
スモーキーズでした!!」
真っ白な灰になって燃え果てた。
やれるだけのことはやりつくした完全燃焼。
このバンド名だけに後は立ち上る煙の余韻だけ・・・・かな
満足感に溢れたメンバーらの表情を見れば、それも一目瞭然。
熱気ムンムンに心地よい汗を流せたね。
すぐにでもまた、ステージに戻ってきたいなあ、という表情を浮かべていた。
ひじょうに才能豊かで器用な連中だけに、まだまだ隠し玉を膨大に忍ばせているのでしょう。
まあ、それは次回のお楽しみとして取っておきましょう!((´∀`*))
もう一度、ぜひとも見てみたいバンドでした。

****本当にお疲れ様でした!!!
今回のライブも大団円!!
ステージ後、方々からメンバー達は称賛を受けていました。
大賛辞をたまわりつつ上機嫌。
あまりにも熱狂し過ぎて、世の憂さもあっさりと吹き飛んじゃいそうだ。
ナイスガイの4人も長丁場イベントライブを堪能していましたよ。
そうなんだよねえ・・・・この日のライブは何から何までもが大収穫だよ。
豪華な凄腕が目白押しだしねえ。

アっ子ちゃんがアナウンス
「今日は天候が悪い中にも関わらず70名もの観客たちが訪れてくれました。
ありがとうございます。
2月20日にもまたここで開催しますよ。
そのチラシ・・・?・・・・フライヤーは出入口のロビーにあります。
無料で配布しています」

さあ、いよいよお次に控えしは泣いても笑っても、ベテラン勢の彼らだあ~~・・・・・・!!!!
こいつらも負けず劣らずのクセモノ連中故に、ゾクゾクとしちゃうね((´∀`*))****

























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