邦題「自由になりたい」
CHICAGOⅢに収録。
robert lamm作。
2分チョットの曲ではあるが、物凄い疾走感。
一気に聞かせる。
まったく余分なものを排除し、ただ「自由になりたい。俺はただ自由になりたいだけさ。もう痛みや辛い日々はたくさんだ・・・」と若者の叫びをシュプレヒコール。
強烈なインパクトを残す。
もちろん、シングルヒット。
ライブの後半における熱狂ソング。
ただし、ライブではスタジオヴァージョンを更にヒートアップ。
ウォルターのすさまじいサックスソロが延々と繰り広げられる。
スタジオ版よりもかなりの長さ。
そのスタジオ版では「トラベルスーツ」という組曲の第3楽章に位置する。
これらはメンバー達の長期にわたる過酷なツアーを主題にすえた,楽曲群。
主にrobertを中心に構成。
ダニーのテクニカルなドラムソロからそのまま、「自由になりたい」へ繋がる部分は何度聞いても鳥肌もの!
そのままファンタジックな「自由の祖国」へ・・・。
「自由になりたい」は短くても、そこはシカゴ。
濃縮な楽曲である。
テリーの妙に黒っぽいヴォーカルは特筆すべき点。それにしてもrobertのバラエティーにとんだ曲の数々。
天晴れだ。
またこの曲はヴェンチャーズがカヴァー。
スタジオテイクと、
「ライブ・イン・ジャパン」が存在する。
もう一つユニークなところではジャズ界でもスタン・ケントンがカヴァー(ドラマーはピーター・アースキン!)している。
(しかも「Ⅲ」からレアなところを4曲も)
2564bass
CHICAGOⅢに収録。
robert lamm作。
2分チョットの曲ではあるが、物凄い疾走感。
一気に聞かせる。
まったく余分なものを排除し、ただ「自由になりたい。俺はただ自由になりたいだけさ。もう痛みや辛い日々はたくさんだ・・・」と若者の叫びをシュプレヒコール。
強烈なインパクトを残す。
もちろん、シングルヒット。
ライブの後半における熱狂ソング。
ただし、ライブではスタジオヴァージョンを更にヒートアップ。
ウォルターのすさまじいサックスソロが延々と繰り広げられる。
スタジオ版よりもかなりの長さ。
そのスタジオ版では「トラベルスーツ」という組曲の第3楽章に位置する。
これらはメンバー達の長期にわたる過酷なツアーを主題にすえた,楽曲群。
主にrobertを中心に構成。
ダニーのテクニカルなドラムソロからそのまま、「自由になりたい」へ繋がる部分は何度聞いても鳥肌もの!
そのままファンタジックな「自由の祖国」へ・・・。
「自由になりたい」は短くても、そこはシカゴ。
濃縮な楽曲である。
テリーの妙に黒っぽいヴォーカルは特筆すべき点。それにしてもrobertのバラエティーにとんだ曲の数々。
天晴れだ。
またこの曲はヴェンチャーズがカヴァー。
スタジオテイクと、
「ライブ・イン・ジャパン」が存在する。
もう一つユニークなところではジャズ界でもスタン・ケントンがカヴァー(ドラマーはピーター・アースキン!)している。
(しかも「Ⅲ」からレアなところを4曲も)
2564bass
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