THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

第1回 五つの銅貨 ミュージック・フェスタ  VOL.,24

2009-07-21 01:27:45 | Live Set List
presented by jazz spot five pennies
7,5(sun)夕張市千代田25番地 特設野外ステージ
15バンド出演

STAは午後5時40分に登場!!(トリ前)



1、one fine morning(ある晴れた朝)・・・・light house
~4名のゲスト紹介~
2、peter gunn・・・・the blues brothers
3,~gimme some lovin’・・・・the blues brothers
4,~i’m a man・・・・chicago
~member紹介~
5、vehicle・・・・the ides of march
~encore~
6、25or6to4(長い夜)・・・・chicago




屋外ライブが続きます。
ここはケン&マサの故郷です。
ケンにとっては33年ぶりの夕張ライブ。
今回はソプラノサックスが初参加。
11人での演奏となりました(STA史上最多人数)。
天気予報では当初、晴れだったのですが、だんだんと雲行きが怪しくなってきました。
でもいざ、ライブがはじまると晴れ間も覗きはじめて日焼けするほどに。(晴れバンドの面目躍如)
ラバは前日に夕張入りしてホテルに宿泊。
マサも帰省を兼ねて前日入り。(温泉三昧)
去年の11月1日にファイブ・ペニーではライブ済みでしたが、今回は屋外でのフェスティバルと言うことで新鮮でした。
あらゆる面で地元の人達のボランティア活動でおおいに助けていただきました。
都会ではなかなか味わう事の出来ない義理と人情の世界にふれたような気が。
メンバー達も楽しんでいた様子。
ラバとテツはクワガタを捕獲。
1曲目から、のりのりに飛ばしまくりました。
私の知人でもある、夕張のビッグバンドから4名のゲストが登場。
ここでグッとサウンドに厚みが増しました。
何と一度もリハをしないでの本番でしたが、そつなく5曲をこなしていただきました。
さすがですなあ。
私はぜんさんとの絡み(!?)も披露。
私がふと気がついたらトモさんがマラカスを手にステージに飛び入りしていてビックリしました。
キミさんには、前回はバリトンサックスを吹いていただきましたが、次回は何を吹いてもらおうかなあ・・・。
皆さん、私のリクエストに答えていただき「幸福の黄色いハンカチ」にひっかけてラッキーカラーということで黄色いハンカチを各自、ステージに持ち込んでくれました。
私も黄色いリストバンドを装着。
前回はジャケット、シャツ、リストバンド、バンダナと黄色だらけで、一人だけ浮きまくってしまったので今回はじみ目にきめてみました。
ケンはシンバルで指を切ってしまい、血まみれ状態でのドラミング。
まるで「巨人の星」の星飛雄馬状態(笑)。
よく頑張った。
dr&perによるソロ・バトルもこなしました。
威勢のいいアンコールがかかり、大盛り上がり。
私はワイヤレスをフル活用。
ステージの上下を行ったり来たり、ドラムの後ろに回ったり前方下に飛び降りたり、クルクル回転したり、しまいには会場中を走り回っちゃいました。
シールドを引きずる心配がないので、気持ちいいよ。
皆も是非、導入して。お勧めです。
足もとにまとわりつくものがないっていうのはいいことです。
打ち上げは、カレーライスに焼肉パーティー。
ファイブペニーのマスターからは夕張メロンをいただいちゃいました!
北キツネにも遭遇して自然を満喫した一日でした。

~member~
masa・・・・B PER VO CHO
tetsu・・・・VO CHO PER
raba・・・・PER CHO
ken・・・・DR CHO
nobu・・・・G
ko-chan・・・・TS PER
puka・・・・TB PER

~guest~
zensan・・・・TB PER
tomosan・・・・PER
kimisan・・・・SS PER
hidesan・・・・TS PER     thank you!!!!



MASA





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