VOL，２５ 第3回 おかだま音楽祭 2009年07月25日(SAT)

ＳＴＡの原点、初ライブがこの舞台。
早いものでして、一昨年の話です。
全てがあそこからはじまったと言っても過言ではありません。
あれから紆余曲折、いろいろとありました。
もう25回目ですかあ・・・う～ん、感無量。
今年の夏は天候がどうも不安定でして、このまま、夏らしい夏は来ないのでは？と思えるくらい、今イチ。
この日も天気予報どおり、朝から雨。
開会の前にスタッフ＆ミュージシャン全員で、ステージにて写真撮影。
ＳＴＡは14バンド中、4番手の登場。
午後12：55演奏開始。
太陽は出ていないけれど、雨があがった！
でも湿気が酷い。




「spinning wheel」のエンディングではmitsuが急遽、リコーダーを担当。
ほんのわずかの音合わせでたいしたもんだ。
トロンボーンの直後にリコーダーだと吹く力加減が微妙に難しいそうだ。
つい勢い余って強く吹いてしまうそう。
このイベントは主催者サイドからの希望で各バンド、the beatlesの曲を1曲PLAYして欲しいとのこと。
私は以前から、the beatlesはやりたかったんだけれどタイミングが掴めなかった。
で、渡りに船とばかりに、さっそく取り掛かりました。
chicago’７３来日時のオープニング・ナンバー「マジカル・ミステリー・ツアー」というのもあるけれど、ここはブラス・ロックの原点「got to get you into my life」をセレクト。
chicago BS &T EW&Fもカヴァーしているのでうってつけでしょ。（chicagoはライブのみ演奏、オフィシャル音源はありません。’８４の来日時にはギミ・サム・ラヴィンとのメドレーで披露）
ＳＴＡがライブを終えると、また雨が降ってきた。
さすが晴れバンドだ！




しかし、毎年、この会場のステージはグレードアップされていく、驚きだ。
最初に比べたら広さは倍以上あるんでないかい。
私は段差でつまずいたけど・・・。
ライブ後はメンバー各自、リラックスして他のバンドの演奏を鑑賞。
ＳＴＡのリズム隊とカメラマンのウッチーはジンギスカンで大盛り上がり。
美味しかったね。
主催者の方から「また来年もお願いしますね！」と言われました。





１、FREE(自由になりたい）・・・・CHICAGO
２、～ONE FINE MORNING(ある晴れた朝)・・・・LIGHT HOUSE
３、SPINNING WHEEL・・・・BLOOD SWEAT&TEARS
４、MAKE ME SMILE(ぼくらに微笑を)・・・・CHICAGO
５、～NOW MORE THAN EVER(愛は限りなく）・・・・CHICAGO
６、GOT TO GET YOU INTO MY LIFE・・・・THE BEATLES
７、VEHICLE・・・・IDES OF MARCH
８、25 OR 6 TO 4（長い夜）・・・・CHICAGO

～MEMBER～
MASA・・・・B CHO PER
TETSU・・・・VO CHO　WHISTLE(!!)
MITSU・・・・TB PER RECORDER(!!)
KO-CHAN・・・・TS　PER
SHIGE・・・・TP PER
KEN・・・・DR CHO
RABA・・・・PER CHO
NOBU・・・・G PER

special thanks to・・・・ウッチー＆JJ

MASA