Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

うひょーっ!

2006-03-29 12:13:26 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は 友達と三人で 近江にいた。

天気予報は雨 山登りではないから これも仕方ないさと思って町歩きを楽しむ。

もとより晴れ女 雨の予報もはねとばすのかしら?と思えた午前は 青空も見えていた。

友達に 「やっぱり○○○のお陰。」とおだてられて笑っていたけれど やはりそうも行かず。 お昼過ぎに 怪しくなってきた。 高月の渡岸寺の観音様はまた今度と言うことで 近江八幡に向かう。

大杉町でバスを降りたら大雨。 歩くどころではなく 丁稚ようかんを買ったらすぐに雨宿りをかねて 瓦ミュージーアムへはいる。

そりゃぁひどい雨でした。 バケツをひっくり返したような・・って言うけれど まさにそれ そして光ったりごろごろしたりで 気持ち悪いし 怖いし・・・

ここをでてもとても歩けないなと思いながら 小雨になったのを見計らって ひむれ茶屋へ

することないので また食べる。 ったくもう・・・ いいさ 今日は美味しいものを食べる日なんだ

なんと雨収まって 少し古い町を歩きながらも夕方になって何処にもよれず バスで駅に引き返す。

ん? あれ?

雪だよ 雪

おかしいな 昼には雪なかったよ

「今日は朝に かなり雪降ったんですよ それが残っているんですね。」

と 何を勘違いしたか いい加減なコメントを残すバスの運転手。 さっきは確かに雪なかった。

そのうち気づいた。 雪は 大きなつぶつぶの球状をしていて 魚屋さんのトロ箱にないっている氷みたい。

えーっ?? これって雹?

子供の頃一度雹を体験したことあるらしいのだけれど 見たことない。

Hyou

これが雹? 初めて見る氷の塊に びっくり

それにしても2-3キロしか離れていない八幡山付近は 雨だった。 そして今日ニュースで同じ頃京都でも雹が降ったことを知った。 京都と八幡では 一体どのくらい離れているなかしら? 昨日の暴れ雲は 一体どんな動きをしたのかしら?

不思議な春のあらしでした。

コメント (2)
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