Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

任天堂DS

2006-07-20 00:51:03 | 日記・エッセイ・コラム

毎日のように電話がかかってくる。

時には大人だったり 時には子どもだったり。 何処で聞きつけたのか 明日発売のDSライトは 買えるでしょうか?  と聞いてくる。

去年 DSが出たときに 我が家ではソニーのPSPを買った。あまり世間では人気が無いらしく 大して話題にはならなかった。 私はトロと気まぐれに遊べたらそれで良かった。

本当はPSPの方がいろんな使い方ができて面白いらしいのだけれど ソフトが難しい。

それに比べて 任天堂DSは始めから大人気だった。

ソフトのコマーシャルも なかなか興味を惹いたらしい。 大人も欲しいと思ったようだ。

脳を鍛えないと まずいぞとみんなが思ったらしい。

しかしソフトがいくら手に入っても 本体が無いと何もできない。 本当に品薄なのかどうか解らないけれど ほんのわずかしか入ってこない。

うちでは 予約販売をなるべくしないでいた。 売り場のマネージャーによると 毎日今日はあるか 今日はあるかと来てくれるこどもたちに対して 何も苦労しないで 手に入れてしまうことを避けたいとの思惑だったらしい。

それでもそうはいっていられなくなって 予約販売を始めた。 

Fuuさん 今日が予約の最終日だけれど どうする? いる?

どっちでも良かったけれど うんと言っていた。 そのときいらなかったら本当に欲しい人にあげれば良いし・・・

そして届いたのが おととい。

脳トレと英語漬けを買ってみた。

えっ? 脳トレって 計算問題ですか? 大嫌いなんですけれど・・・

何度やっても 自転車レベル

亭主にやらせてみた。 奴 私以上に字が汚くて それをぐちゅぐちゅと塗りつぶして書く癖があるものだから 機械は全然読んでくれない。 あららぁ 悪い癖はここでも障害になるのね

それでもなれてくると どんどん早さを増して 新幹線レベルまで行った。きっと飛行機もあるに違いないと 必死になるけど今だ果たせず。

かくいう私 計算はできない。 もう一つの音声認識でやるゲームは 声紋を読み取ってくれなくて やり直しが続く。 「黄色って言ってるのに ばかたれー」とひどい言葉まで飛び出して 最後にぶち切れる。 結果 世間の流行に逆らって任天堂DS封印

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする