こつぶり山からの下りはとても急です。
比較的ゆっくりだった(きつかったけれど)登りと比べると坂を転げ落ちるような感じです。
突然鞍部にでました。
標高1240メートル。取立平。 奥越高原県立自然公園とあります。
水芭蕉の群落地だそうです。
今はこんな風になっていて 水芭蕉の影も見られませんが このあたりを入って行くと見られるようです。
3000株も見られるそうですから初夏の楽しみですね。
こんな高いところに湿原があると驚きました。
なぜなら高書の湿原は岐阜県の天生湿原が一番高所に有ると思っていたからです。
なになに? 天生湿原の標高は?
調べたら1400メートル。 あら? やっぱり天生湿原の方が高かった・・・・
天空を歩いているので勘違いしそうです。
立派な避難小屋があります。
トイレが使えるようです。
中は今は使う人があまりいないのでしょうか? 道具が雑然と置かれていました。
取立山何処?
デフォルメされた絵によると とんがり山が二つあって一つがこつぶり山 一つが取立山
降りて登り返して・・・・・・
あ! あれかぁ・・・・
結構遠いではありませんか
いや 泣き言言っている場合ではありません。
帰らないと
草原に続く一本の道・・・・って感じですねぇ
遠くから賑やかな声がしてきます。
さっき大騒ぎをしていた団体さんの様です。
急がないとお昼食べ損ねるよ
取立山到着~~
ここから見える山は三の峰?
青空が綺麗。
さっき出来なかったのでこちらで三角点にご挨拶。
やっとの事でお昼にありつきました。
Kさんがお湯を沸かしてくださったので 味噌汁を作って飲むことに
コップに注いで 食べ始めたら先程の団体が到着
何かの団体さんでしょうか? 子供がいっぱいいて 引率者と思われる親や 大学生と思われる大人がいっぱい。
狭い山頂でしたが 一寸場所を移動。
写真を撮りたいだろうと思ったので
ところがです。
全体で記念写真を撮ったのでそろそろ良いかな?と思いきや二人三人で写真を撮り始め 味噌汁を飛び越えてみたり お弁当をまたいでみたり・・・・ 我慢我慢と思ったものの岩から岩を飛び越え始めてその間に私達がいる
なんだか落ち着かないし 一寸不愉快。
そんな事が20分程も続いて 大騒ぎして下山していった。
一見好感持てる団体のようで 実に行儀悪い。
不快感一杯で下山を決める。
山が好きな人はいい人って 真っ赤な嘘だよ~~~
また出会うのがいやなので少し距離を置いて降り始める。
随分遅らせたはずなのに にぎやかな声は何時までも登ってくる。
ひたすら降りるだけの道ですが 時々美しい空間にほっとして佇んだり
やっぱりこちらを下山に使ったことは正解だったようです。
しめった場所も無く 気持ち良く歩けました。
最後まで聞こえてくるあの声を除いてはね(くどいってか?)
色々ありましたが 楽しい一日でした。
そして私にはあるもくろみがありました。
叔母が芦原温泉に住んでいます。
重い病気で介護施設にいます。
彼女に会いたい。 無理を言って宿を芦原温泉に取らせてもらったので おばさんと再開できました。
短い時間でしたが嬉しかった。
何もかも盛り込んだ充実した一日が終わりました。
比較的ゆっくりだった(きつかったけれど)登りと比べると坂を転げ落ちるような感じです。
突然鞍部にでました。
標高1240メートル。取立平。 奥越高原県立自然公園とあります。
水芭蕉の群落地だそうです。
今はこんな風になっていて 水芭蕉の影も見られませんが このあたりを入って行くと見られるようです。
3000株も見られるそうですから初夏の楽しみですね。
こんな高いところに湿原があると驚きました。
なぜなら高書の湿原は岐阜県の天生湿原が一番高所に有ると思っていたからです。
なになに? 天生湿原の標高は?
調べたら1400メートル。 あら? やっぱり天生湿原の方が高かった・・・・
天空を歩いているので勘違いしそうです。
立派な避難小屋があります。
トイレが使えるようです。
中は今は使う人があまりいないのでしょうか? 道具が雑然と置かれていました。
取立山何処?
デフォルメされた絵によると とんがり山が二つあって一つがこつぶり山 一つが取立山
降りて登り返して・・・・・・
あ! あれかぁ・・・・
結構遠いではありませんか
いや 泣き言言っている場合ではありません。
帰らないと
草原に続く一本の道・・・・って感じですねぇ
遠くから賑やかな声がしてきます。
さっき大騒ぎをしていた団体さんの様です。
急がないとお昼食べ損ねるよ
取立山到着~~
ここから見える山は三の峰?
青空が綺麗。
さっき出来なかったのでこちらで三角点にご挨拶。
やっとの事でお昼にありつきました。
Kさんがお湯を沸かしてくださったので 味噌汁を作って飲むことに
コップに注いで 食べ始めたら先程の団体が到着
何かの団体さんでしょうか? 子供がいっぱいいて 引率者と思われる親や 大学生と思われる大人がいっぱい。
狭い山頂でしたが 一寸場所を移動。
写真を撮りたいだろうと思ったので
ところがです。
全体で記念写真を撮ったのでそろそろ良いかな?と思いきや二人三人で写真を撮り始め 味噌汁を飛び越えてみたり お弁当をまたいでみたり・・・・ 我慢我慢と思ったものの岩から岩を飛び越え始めてその間に私達がいる
なんだか落ち着かないし 一寸不愉快。
そんな事が20分程も続いて 大騒ぎして下山していった。
一見好感持てる団体のようで 実に行儀悪い。
不快感一杯で下山を決める。
山が好きな人はいい人って 真っ赤な嘘だよ~~~
また出会うのがいやなので少し距離を置いて降り始める。
随分遅らせたはずなのに にぎやかな声は何時までも登ってくる。
ひたすら降りるだけの道ですが 時々美しい空間にほっとして佇んだり
やっぱりこちらを下山に使ったことは正解だったようです。
しめった場所も無く 気持ち良く歩けました。
最後まで聞こえてくるあの声を除いてはね(くどいってか?)
色々ありましたが 楽しい一日でした。
そして私にはあるもくろみがありました。
叔母が芦原温泉に住んでいます。
重い病気で介護施設にいます。
彼女に会いたい。 無理を言って宿を芦原温泉に取らせてもらったので おばさんと再開できました。
短い時間でしたが嬉しかった。
何もかも盛り込んだ充実した一日が終わりました。